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世田谷区の特徴

世田谷区はどんな街?

東京都23区の南西部に位置し、面積は58.08平方kmと、大田区に次ぐ広さです。神奈川県と接する南側には多摩川が流れ、東は目黒区、渋谷区、北は杉並区、三鷹市、西は狛江市、調布市、南は大田区に接しています。区内には高級住宅地として知られる成城や、劇場が数多く存在し、演劇活動が活発な下北沢、商業地区として多くの人で賑わう三軒茶屋、二子玉川、千歳烏山などがあり、閑静な住宅街としてだけでなく、洗練された都会的な雰囲気をも併せ持っています。桜新町駅周辺は、作者の長谷川町子さんが住んでいたことで、テレビアニメ「サザエさん」のモデルにもなり、「サザエさんの街」としても知られています。

世田谷区の観光スポット

等々力渓谷、松陰神社、世田谷美術館、長谷川町子美術館、世田谷八幡宮、豪徳寺、馬事公苑、砧公園、駒沢オリンピック公園、おおくら大仏、世田谷公園、多摩川遊園、五島美術館

世田谷区の名産品

大蔵大根

世田谷区の歴史

南西部の多摩川に沿う国分寺崖線を境に、東は台地、西は低地という地形です。都内でも有数の遺跡密集地で、全域から様々な年代の遺跡が発見されていることから、古代より生活基盤が整っていた地域であることがうかがえます。徳川家康が関東に入国、江戸幕府を開府すると、世田谷にあるほとんどの村がその直轄領となりました。日清戦争後は、土木・建築事業の進捗により砂利の需要が高まったことから、多摩川の砂利を供給するために鉄道が敷かれ、1907年には区内最初の電車、玉川電車が開通しました。大正から昭和初期に掛けて京王線、小田急線、大井町線、井の頭線などの鉄道網が整備される中、関東大震災後には急激に人口が増え、鉄道沿線はまたたく間に住宅街へと変貌を遂げました。1932年には2町2村により世田谷区が誕生し、さらに1936年には北多摩郡であった千歳・砧村が世田谷区に編入され、現在に至っています。

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