首都圏を東西に貫き、東京郊外の三鷹市から東京都心を経由して、千葉県千葉市まで延びる運行区間60.2kmの路線です。三鷹駅と御茶ノ水駅の区間はJR中央線と並行し、御茶ノ水駅から分かれて秋葉原駅や錦糸町駅など23区の東部を走ります。並行区間は主要駅しか停車しないJR中央線に対して、JR総武線は沿線各駅に停車するため、都心部の利用者には欠かせない路線となっています。また千葉県からの利用客が多く、東京メトロの東西線と相互直通運転を行なっています。
JR中央線と並行する区間では、水道橋駅や市ヶ谷駅、信濃町駅など東京を象徴する大規模な公園やスポーツ施設、大学などの教育機関が沿線に数多くあります。新宿駅以西では、終点の三鷹駅まで住宅地が続き、昔ながらの学生街も多く集まっています。また御茶ノ水駅より東に向かうと、電気製品とサブカルチャーで有名な秋葉原駅や、大相撲で名高い両国駅、下町文化が息づく亀戸駅などがあり、東京の近代的な面と伝統的な面が見られます。
山手線内を除く秋葉原駅以東、新宿駅以西に住宅街が広がっています。東部は細かく区分けされ、昔からの住宅も多く見られます。西部は中央線沿線と同じように住宅街が続きますが、中央線通過駅の大久保駅や東中野駅周辺でも多くの賃貸住宅が見られます。
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