渋谷駅と神奈川県横浜駅を結び、24.2kmの距離を持つ路線です。都内では渋谷区、目黒区、大田区を経由し、中目黒駅では東京メトロ日比谷線と相互直通運転をしています。また起点となる渋谷駅では東京メトロ副都心線との相互直通運転も計画されています。渋谷駅と横浜駅間を25分で走る特急の他、平日朝夕のラッシュ時に運転される通勤特急、急行、各駅停車の4種が運行されています。自由が丘駅で東急大井町線と交差し、利用者における沿線住民の割合が高いようです。
渋谷区、目黒区、大田区を通るこの沿線は、ハイセンスなイメージの住宅地が多く、町のイメージが沿線イメージを反映しています。代官山駅や自由が丘駅は、都内でもおしゃれで高級な店が多く、「住みたい町」で常に上位にランクされる程人気が高く、また田園調布駅は高級住宅地として広く全国的に知られています。こうした人気の高い町が沿線イメージを高め、沿線に住むことがひとつのステータスにまで押し上げています。学芸大学駅、都立大学駅と大学名が付いた駅には、すでに大学は移転して名称だけが残っています。
世田谷区、目黒区の住宅街を通っており、代官山や自由が丘など都内でも人気の上位にランクされる住宅街があるため、沿線全体として人気が高くなっています。また学芸大学駅や都立大学駅周辺は、逆に閑静な住宅街として平穏な環境を希望する人に人気があります。都内での沿線としては賃貸住宅が多いのは自由が丘駅までで、田園調布駅を過ぎると賃貸住宅の数も少なくなります。
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