川崎大師平間寺、大師新生教会、日本キリスト教会 川崎教会、稲毛神社、川崎初大師、川崎元木町キリスト教会、川崎南部キリスト教会、朝日湯、星乃湯、栄湯、かまぶろ湯、京浜運河東扇島公園、川崎聖パウロ教会、政の湯、川崎中央福音教会、川崎境町教会、中島湯、吉の湯、カトリック貝塚教会、日本同盟基督教団 招待キリスト教会
川崎市川崎区
川崎区は川崎市の最東部に位置し、区のほぼ全域が平坦な地形となっています。
JR川崎駅や京浜急行川崎駅を起点とした東側に東京湾が広がっているのも特徴です。
臨海部を有し、埋め立てによる工業地帯が広がる他、人工島の東扇島や扇島があります。
また、京浜工業地帯として発展してきたことから事業所数・従業員数が市内で最も多く、区域の半分以上が企業用地です。
外国人登録人口も市内最多であり、多文化共生の街として知られています。
東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線沿いには住宅地が広がっています。
区内の交通は第一京浜・産業道路・首都高速神奈川1号横羽線・6号川崎線・湾岸線が自動車の往来を支え、鉄道では東海道線・南武線・鶴見線や京浜急行電鉄などが走り、区の交通を支えています。
江戸時代初期、品川・神奈川間に伝馬がなかったことから、元和9年に川崎宿が誕生し、賑わいが生まれました。
臨海部における埋め立ての歴史は江戸時代中期に、池上幸豊らによって新田開発が進められ、明治の中頃までに、池上、田辺、小島、夜光等の各新田が造成されたことに始まります。
明治時代から第二次世界大戦前にかけては、東京からの工業移転が集中し市街化が進みました。
戦後には、臨海部で重化学工業地帯が形成され、近年では、環境や資源循環型社会に対応した企業・機関や研究開発拠点が数多く存在します。
さらに現在は、隣接する羽田空港の再拡張・国際化などの動向を踏まえ、より臨海部の活性化を試みる他、首都圏における地理的優位性を活かして、研究開発機能等の集積による産業の基盤強化を進められています。
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