中原区は川崎市のほぼ中央に位置し、高津区や横浜市に隣接する井田地区に丘陵が広がる他は、ほぼ全域が多摩川に抱かれた平坦な地で形成されています。人口・世帯数は市内7区の中で最も多い区で、公共施設が多く存在する地域です。 武蔵小杉駅中心に先端企業が集積し、その周辺では大規模マンションや商業施設の整備が進められています。下小田中地区は、区の花でもあるパンジーの生産が行なわれ、県下でも有数の品質を誇ることで知られています。また、南武線5駅と東横線3駅を中心に商店街が形成されています。
中原街道、西明寺、泉澤寺、平和公園、等々緑地、市民ミュージアム、伊田山・市民健康の森
中原区のある地域では、1604年に江戸と平塚の中原を結ぶ中原街道が定められ、賑わいをみせていました。東海道が整備されると中原街道は脇街道となり、沿線の物資や農作物の輸送などに欠かせない道として人々の生活を支えていました。
1926年に東京横浜電鉄が開業し、区内に初めて鉄道が走りました。翌年には南部鉄道が開業し、1945年には東横線に武蔵小杉駅が設置されるなど、区内交通の要衡となっていきます。
1935年に丸子橋が開通したことをきっかけに、東京・横浜・川崎南部地域の郊外型住宅地として都市化が進みました。それに伴い、商業地が形成されていきます。
1966年に開設された等々力陸上競技場は、1982年にサッカー場が開設されると、JリーグJ1にも所属実績のある「川崎フロンターレ」の本拠地となりました。
2010年にはJR横須賀線武蔵小杉新駅が開設され交通アクセスがさらに充実し、現在は武蔵小杉駅周辺の再開発事業が進められています。
中原区の賃貸アパートや賃貸マンションの物件検索やオススメ情報はこちら!