市の北部に位置し、北部に淀川、東部に大川、南部を土佐堀川、堂島川が流れて三方を河川に囲まれています。 区の中心部となる梅田周辺は、JR大阪駅をはじめ私鉄、地下鉄が集結する大阪有数のターミナルとなっており、毎日多くの利用者があります。 駅周辺には超高層ビルが建ち並ぶビジネス街や、百貨店やホテル、西日本最大の地下街を含めたショッピング街があり、「キタ」の愛称で親しまれる一大繁華街となっています。 東部には大阪天満宮を中心とした商店街が賑わいを見せ、造幣局周辺の大川沿いは桜の名所として全国的にも有名です。 南部の中之島には大阪市役所や大阪市中央公会堂、日本銀行などがあり、官庁街を形成しています。
造幣博物館、綱敷天神社、露天神社(お初天神)、大阪天満宮、大阪市立科学館、国立国際美術館、大阪市立住まいのミュージアム、北新地、梅田ジョイポリス、中之島公園
大阪市は、古代から海運の要所として栄え、室町時代に明との貿易港として堺が台頭してくるまで、近畿地方の主要港でした。
豊臣秀吉が大坂城を築くと城下町の整備によって再び賑わいを取り戻しました。
江戸時代になると徳川家康は経済の中心地として重視し、整備を強化しました。
水運を利用していることで「水の都」と呼ばれ、大阪経済を支えたこともあって「天下の台所」とも呼ばれていました。
また町づくりは商人や住民たちが積極的に開発を進め、茶屋や芝居小屋など娯楽施設も多く建てられ、商都大阪として大きな発展を遂げました。
1879年に大阪府に区制が施行され、大阪府北区となり、1889年には大阪市制施行に伴って大阪市北区となりました。
1897には上福島村、北野村、曾根崎村などを編入し区域を拡大しました。
1925年に区の西部地区が此花区として分離独立し、1943年には区の境界の見直しが行なわれ、一部区域が福島区、大淀区にそれぞれ分離編入されました。
1989年に大淀区と合併して新生北区が誕生し、現在に至っています。
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