大阪市の中央部に位置し、市の中枢的役割を果たす区として区域の大部分が官庁街とオフィス街になっています。 大阪城や道頓堀など大阪のシンボル的な名所も集まっており、商業施設も数多くあります。 区の北東部にある大阪城公園周辺は大阪府庁や府警本部など官庁街として高層ビルも建ち並んでいます。 南部は「ミナミ」で有名な大阪を代表する繁華街があり、商業施設や商店街、飲食店が軒を連ねて賑わいが絶えません。
大阪城、大阪城公園、新歌舞伎座、難波神社、法善寺、千日前、道頓堀、国立文楽劇場、なんばグランド花月、難波宮跡、上方演芸資料館、黒門市場、高津宮、大阪歴史博物館
奈良時代から国政の重要な地とされ、645年の大化の改新によって難波宮が日本初の首都となりました。
また仏教伝来後に日本最古の仏教寺院・四天王寺が聖徳太子によって建立されました。
首都機能が平安京に移ると難波宮は廃止され、政治の表舞台からも遠ざかりました。
しかし住吉大社参拝や熊野詣での拠点として賑わいを見せ、宗教的な要所としてその地位を確立していました。
1496年には蓮如が石山本願寺を建立し、寺町としてより活性化します。
戦国時代に織田信長が石山本願寺を攻め、その跡地に豊臣秀吉が大坂城を築城し、再び政治の中心地となり、経済都市としても著しく発展します。
徳川家康が江戸に幕府を開くと政治の中心は江戸に移転しますが、経済・商業の町としての賑わいは変わることはありませんでした。
1879年に大阪府が大阪市街地を北区、東区、西区、南区の4つに区分し、1889年に大阪市制が施行された際にも、そのまま4つの区が引き継がれました。1989年に東区と南区が合併して中央区が誕生しました。
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