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堺区 - 堺市7区のご当地あれこれ

堺区の特徴

堺区はどんな街?

堺市の北西部に位置し、西部は大阪湾に面して堺泉北港を形成しています。中央部には市役所など官公庁や商業施設が集まり、市の中枢部を形成しています。区域の南北をJR阪和線、南海本線、南海高野線、阪堺電軌阪堺線、阪神高速道路が走り、大阪市と大阪府南部地域を結ぶ交通の要衝となっています。臨海部は工業地帯として大規模工場が建ち並び、近畿経済の一翼を担っています。南部には北区から続く百舌鳥古墳群があり、日本一の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳などがあります。また、自転車や刃物など地場産業も盛んで、小規模の商店や工場が密集しています。江戸時代に形成された環濠都市の名残を今に留め、区内には歴史を象徴する建物が多く残されています。

堺区の位置

堺区の位置

堺区の観光スポット

仁徳天皇陵古墳、旧堺燈台、塚廻古墳、長塚古墳、堺HAMONOミュージアム、自転車博物館サイクルセンター、妙国寺、大浜公園、方違神社、大仙公園、土居川公園

堺区の歴史

大和朝廷の古代から重要地として位置づけられ、仁徳天皇など多くの皇族の古墳が造られました。
平安時代になると熊野詣での宿場として、現在の三国ヶ丘あたりに境王子が設置され、賑わいを見せました。この場所が摂津、河内、和泉の三国の境界であったことから「境」という地名に由来し、のちに「堺」に変更されて市の名称にもなっています。
堺の港は、室町時代は明や琉球との交易の拠点となり、安土桃山時代には貿易港として、経済の中心地にまで発展しました。このときに現在の堺区一帯は、町の周囲を濠で囲んで戦乱や外敵から逃れる工夫がなされ、環濠都市が形成されました。

江戸時代に入ると「天下の台所」として日本経済を掌握し、江戸後期から明治になると工業地帯へと変貌します。1878年の郡区町村編成法によって市街地は堺区となり、1889年の市制施行によって堺市の一部となりました。
堺港は1934年の室戸台風で大きな被害を受けましたが、埋立造成工事により臨海工業地帯として復興しました。2006年には政令指定都市への移行により、再び堺区となり現在に至っています。

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