- 明治の森箕面国定公園(昆虫の宝庫)
- 瀧安寺(日本最古の弁財天・宝くじ発祥)
- 箕面大滝(府内唯一の日本の滝百選)
- ミスタードーナツ1号店
- 教学寺(カルピス創始者・三島海雲誕生の地)
箕面市
箕面市は、大阪府の北西部に位置しています。
市の北部には北摂山地が連なり、南部には千里丘陵が、中央部には平地が広がっています。
箕面公園周辺は箕面大滝をはじめ紅葉の名所として広く知られています。
風光明媚な観光地を擁する箕面市は、自然環境に恵まれているだけでなく、箕面新都心として開発整備された「かやの中央」には大型商業施設や市民活動センターなどがあり、多くの市民で毎日賑わっています。
地産地消の取り組みも進められ、地元農家から仕入れた新鮮な野菜が市内各所の「箕面朝市」で販売されています。
箕面市は、大阪市内へのアクセスが市街地と大阪市内北エリアとを結ぶ阪急電鉄箕面線で約30分という便利さもあり、ベッドタウンとして発展してきました。
市内には、阪急の運営する路線バス網が整備されている他、コミュニティバスが市内5ルートで運行しており、一度の乗り換えで市内のどこへでも行くことができます。
さらに、近年は「子育てしやすさ日本一」を掲げて様々な政策を打ち出し、若い世代の箕面市への移住を推進しています。
箕面市域では紀元前後から3世紀頃には米作りが始められ、人々が集落をつくり定住していたと考えられています。
奈良時代以降、市内南部を山陽道が通るようになると交通の要所として発展し、鎌倉時代には宿場町としても栄えました。
江戸時代に入ると酒造米の生産を中心に農業が発達。
山に近い村々では果樹生産と製炭が盛んに行なわれました。
明治時代初期に、一時兵庫県に属した後、明治4年11月に大阪府の管下になり、明治31年に箕面山が大阪府立箕面公園となりました。
明治43年の阪急電車開通にともない各地に住宅街が開発され、年々人口も増加。
昭和23年に町制を施行し、昭和31年には箕面市が誕生しました。
以後40年間で人口は12万5千人まで増え、平成18年には市制施行50周年を迎えました。
明治の森国定公園を有する箕面市は、「緑・住みやすさ最先端」を目指す自然に恵まれた住宅都市として発展を続けています。
萱野三平(赤穂義士)、廣田遥(トランポリン)、笠原健治(mixi創業者)、三島海雲(カルピス創業者)、JAY'ED(R&B歌手) 等
ゆず、びわ、さんしょう、もみじの天ぷら、行者そば、箕面焼、葉ぼたん、炭(菊炭)、箕面地ビール
箕面市の不動産情報
箕面市のアパートや賃貸マンションの物件検索やオススメ情報はこちら!