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奈良市の特徴

奈良市はどんな街?

奈良時代には平城京が置かれ、古代日本の政治・文化の中心地として繁栄を極めた都市です。1898年に市制施行し、東大寺や興福寺など数多くの国宝級の文化遺産があることから、国際的な観光都市として知られています。気候は盆地型で、朝晩の寒暖の差が激しいのが特徴です。古くから文化が発展したため伝統的な面と、宅地開発が進むなど近代的な面も持ち合わせています。

市の花:ナラノヤエザク
市の木:イチイガシ
市の鳥:ウグイス
国際友好・姉妹都市:オーストラリア・キャンベラ市、大韓民国・慶州市、中国・西安市、フランス・ベルサイユ市、スペイン・トレド市

奈良市の観光スポット

東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡、春日山、鶯塚古墳、瓢箪山古墳、塩塚古墳、石のカラト古墳、奈良公園、月瀬梅林

奈良市の名産品

奈良筆、奈良墨、奈良団扇、奈良晒、奈良漆器、大和指物、面、鹿角細工、赤膚焼、木製灯篭、金魚、吉野葛、奈良漬

奈良市の歴史

古墳が市内の各所に残されていることが特徴です。5〜6世紀頃は雄族・春日氏が勢力を振っていました。710年には、元明天皇により飛鳥の藤原京から遷都され、奈良に平城京が誕生しました。中国・唐の都、長安をモデルに、東西4.2q、南北4.8qにわたり碁盤目のように整備され、役人などを中心に約10万人が暮らしたと言われています。東西の市が置かれ、遣唐使により中国の文化が持ち込まれるなど、人や物の往来が盛んな国際都市として、また天平文化の中心地として繁栄を極めます。平安京遷都後は、社寺の町として生まれ変わり、酒、墨、刀剣、団扇、晒などの手工業が発達し、伝統を今へと受け継いでいます。江戸時代中頃から観光都市として注目されるようになりましたが、明治初期には廃仏毀釈により一時期低迷した時期もありました。1898年に市制施行され、鉄道や会社、公園の整備が行なわれました。1970年代には平城京ニュータウンなどの宅地開発が進み、大阪のベッドタウンとしての役割も担ってきました。2002年に中核都市へと移行しています。

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