県庁所在地は奈良市です。平城京が置かれるなど、古くから政治・文化の中心として発展してきた地です。面積は国土の1%程と小さく、人口も同程度です。吉野山地、宇陀山地の豊かな森林資源を活かした農林業が盛んな他、各種伝統産業が進展しています。近年では阪神工業地帯の発展に伴い、工業団地や工場の誘致が積極的に行なわれるなど、伝統と革新が相まった土地柄と言えます。
若草山、東大寺、薬師寺、法隆寺、唐招提寺、春日大社、吉野山、高松塚古墳、八窓庵(茶室)、當麻寺中之坊双塔庵(茶室)
いちご、すいか、柿、茶葉、柿の葉すし
古代は大和朝廷の拠点となるなど、都として栄えました。特に6〜7世紀頃は政治の中心地として仏教伝来を機に多数の寺院が建立された他、彫刻や芸能も盛んに行なわれていました。都が京に移ってからは国としての活気が衰えましたが、寺社は強大な影響力を持ち、鎌倉時代には幕府が全国に守護・地頭を置いたときも、興福寺自らが守護として振る舞い、戦国期が終わるまで治めていました。
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