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山口市の特徴

山口市はどんな街?

山口県の中央に位置し、市域の中北部は中国山脈が走り、南部は周防灘に面しています。県都の中では国内最少規模で、1929年に市制施行しました。沿岸部は瀬戸内海気候によって温暖ですが、内陸部は内陸性盆地気候で寒暖差が激しく、市内の中でも異なる気候を持っています。「西の京」とも呼ばれ、瑠璃光寺の五重塔や常栄寺雪舟庭など京都を思わせる名勝があり、その多くはかつてこの土地を治めた大内氏に由来します。地形を利用して農業や漁業が盛んで、市街地郊外には流通団地や物流団地など工業発展の施設も多くなっています。

市の花:ナノハナ
市の木:イチョウ
国際友好・姉妹都市:スペイン・パンプローナ市、韓国・公州市、中国・済南市、韓国・昌原市、中国・鄒平市

山口市の観光スポット

瑠璃光寺五重塔、常栄寺雪舟庭、八坂神社、重源の里、長門峡、SL「やまぐち」号、ふれあいパーク大原湖、湯田温泉、山口県立きらら浜自然観察公園、ザビエル記念聖堂

山口市の名産品

ういろう、大内人形、小郡まんじゅう、萩焼、はなっこりー、大内塗、イチゴ、ブドウ、タマネギ、クルマエビ

山口市の歴史

山口盆地には先史時代から集落があり、人文が発展していきました。平安時代には荘園開発が行なわれ、鎌倉時代には公領と荘園の立場が複雑になって、実質的には大部分が荘園とされていました。荘園の豪族たちは源平合戦に雇われ、その功労によって武将としての待遇が与えられました。室町時代になると明貿易で栄えた大内氏が勢力を伸ばし、山口の中心街に居を構えて街づくりを手がけました。その街づくりは応仁の乱で荒廃した京都に代わって「西の京」と呼ばれ、多くの公家や文人たちも訪れました。戦国時代には大内氏の滅亡とともに山口も衰退し、後に毛利氏がこの地を統治します。しかし関ヶ原の合戦で毛利氏も滅ぼされ、小都市として江戸時代を過ごしました。幕末期には倒幕勢力として主役になる長州藩の藩庁を山口に移し、1889年には山口町として県庁所在地になりました。しかし産業の近代化が遅れたことにより、市制施行は昭和に入ってから吉敷村と合併を経た1929年でした。その後、近隣町村を編入し、市域を広げて本州最西端の県都となりました。

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