県庁所在地は山口市です。本州の最西端に位置し、三方を海に囲まれた県です。朝鮮半島に近いため、大陸への門戸的な存在で、海陸交通の重要な拠点として機能してきました。産業は農水産業が主体でしたが、昭和に入って工業化が進んでいます。隣の広島や島根より、関門海峡を隔てた北九州と関係が深いという特徴があります。
巌流島、火の山、海峡ゆめタワー、錦帯橋、瑠璃光寺五重塔、萩、秋吉台、岩国城
ふぐ、あま鯛、鱧、あんこう、夏みかん、はなっこりー、外郎、萩たまげなす、おもだか、蒲鉾、大理石、御影石
古代は大陸文化の窓口として栄えました。飛鳥時代には百済との戦争に備えた山城も築かれました。奈良時代には長門・周防の2国が設置され、日本唯一の鋳銭所が置かれ、平安初期まで貨幣が鋳造されました。中世には元寇に対する最前線基地が設置され、室町時代に日本最大規模の4万人都市として栄えました。近世では毛利が統一し、その後江戸末期には吉田松陰に学ぶ多数の勤王志士を輩出しました。その人たちは倒幕を実現し、明治維新の原動力となりました。
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