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鹿児島市の特徴

鹿児島市はどんな街?

薩摩半島の西部の錦江湾に面し、県のほぼ中央に位置します。1889年に市制施行し、南九州の中核都市となっており、風光明媚な市域は「東洋のナポリ」と称されています。幕末の表舞台とあって、様々な記念碑や偉人たちの銅像が建てられ、市内の至る所で見ることができます。新幹線や高速道路が市内まで延びており、南のターミナルとして賑わい、天文館には商業施設や飲食店が密集し、多くの人が集まる繁華街を形成しています。海上交通も充実し、種子島や奄美大島など離島への航路が整っています。

市の花:キョウチクトウ
市の木:クスノキ
国際友好・姉妹都市:イタリア・ナポリ市、オーストラリア・パース市、アメリカ・マイアミ市、中国・長沙市

鹿児島市の観光スポット

維新ふるさと館、磯庭園、かごしま水族館、平川動物園、城山展望台、異人館、西郷南洲顕彰館、黎明館、ドルフィンポート、東福寺城跡

鹿児島市の名産品

大島紬、薩摩焼、薩摩切子、芭蕉布、薩摩揚げ、焼酎、黒豚料理、キビナゴ、薩摩彫金、薩摩琵琶

鹿児島市の歴史

古代から大陸や南洋諸島に近いことから、貿易港として発展してきました。室町時代に島津氏が東福寺城に居城してから、薩摩藩政の中心となり南九州の先進都市へ成長しました。大陸やヨーロッパの文明なども入ってくるようになり、16世紀中頃にはフランシスコ・ザビエルが上陸して、わが国に最初にキリスト教を伝えました。江戸時代に入ると島津家の統治下で繁栄への道を着実に歩み続けます。薩摩藩は独自の藩政を行ない、江戸末期には反射炉や溶鉱炉などヨーロッパの機械文明をいち早く導入し、近代工業を進めました。幕末から明治にかけては西郷隆盛、大久保利通などが歴史の主役となって、新政府設立のための原動力となりました。廃藩置県で鹿児島県の県庁が置かれ、市制施行で鹿児島市となりました。第二次世界大戦には戦火で市街地は焦土と化しましたが、思い切った都市計画事業により、急速な復興を見せました。市域も周辺市町村との合併・編入で拡大し、高速道路・新幹線の開通で交通アクセスが整備され、南九州の中核都市として発展を続けています。

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