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那覇市の特徴

那覇市はどんな街?

沖縄本島南西部に位置し、1921年に市制施行しました。かつての琉球王国の中心地で、市内には当時の面影を知る史跡や文化財が残されており、首里城跡や玉陵など9ヵ所が世界文化遺産に登録されています。亜熱帯気候により、年間を通して温暖ですが台風の影響を受けやすく、年間降水量も2,000mmを超える程です。本土や県内の主要地を結ぶ交通の要所であり、沖縄の観光拠点として多くの観光客が訪れます。目抜き通りの国際通りは多くの商店が並び、沖縄の生活や文化を伝えています。

市の花:ブーゲンビリア
市の木:フクギ
国際友好・姉妹都市:中国・福州市、ブラジル・サンビセンテ市、アメリカ・ホノルル市

那覇市の観光スポット

首里城、首里城跡、玉陵、首里城公園、識名園、玉泉洞、壺屋焼物博物館、牧志公設市場、波の上ビーチ、崇元寺跡、金城町の石畳

那覇市の名産品

紅型、漆器、壺屋焼、泡盛、沖縄三線、琉球かすり、琉球ガラス、アグー肉、ゴーヤ、さとうきび

那覇市の歴史

古代は湾に浮かぶ浮島で、1451年に尚金福が、首里と陸路で結ぶ長虹堤を築き、琉球王国・首里の海外貿易を行なう港町として発展しました。江戸時代には薩摩によって侵攻にあい、薩摩藩の奉行書が設置されたり、貿易を管理されたりしたため、次第に活気を失っていきました。幕末には西洋諸国の船が来航するようになり、ペリー提督が日本開国の前に那覇に上陸した記録もあります。明治時代に入り、廃藩置県によって那覇に県庁が置かれたことで、政治・経済の中心は首里から那覇に移行しました。1921年に市制施行し、沖縄の県都として那覇市となり、周辺町村を編入して市域を拡大していきました。第二次世界大戦が勃発すると戦火に置かれ、1944年の大空襲で市域の90%が焼失しました。戦後は米軍の占領下に置かれ立入禁止区域となりましたが、産業復興の名目で陶磁器製造業先遣隊が壺屋一体に区域に入り、これをきっかけに那覇の復興が始まりました。米軍が那覇を沖縄の首都と発表し、那覇市は市民に解放されるようになり、再び繁栄を取り戻しました。1972年に日本復帰を果たすと都市基盤が一層整備され、観光客も多く訪れるようになり、近代都市として歩みはじめました。

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