「ここに注意!分譲マンション」

ここに注意!分譲マンション
分譲マンションを購入する際に気を付けなけらばならないことを、新築・中古・リゾートに分けてそれぞれご紹介します。
新築マンションは、ここに注意!

新築マンションを購入する際に、気をつけなければならないことをご紹介します。

■隣や上の音への遮音性
音の問題は、建物の造りやお互いの生活マナー、個人の感覚によって大きく変わります。壁・床ともに厚さが150mm以上あれば、ほぼ遮音効果があると言えるでしょう。それ以下の場合は注意したほうが良いでしょう。また、音の侵入は窓などの開口部から伝わってきます。ガラス厚なども確認しておくと安心です。

■維持管理の費用
マンションなど共同住宅は、管理費や修繕積立金などが別途必要になります。大規模な修繕となると一時金を徴収することもあり、経済的負担がかかります。管理費や修繕積立金を明確にしていないマンションは要注意です。

中古マンションは、ここに注意!

中古マンションは低価格で購入できる反面、築年数や入居状況など様々な問題点があります。購入時の状況をきちんと把握しましょう。

■大規模な修繕に注意しよう!
建物の品質を長年維持するために、約10〜15年ごとに大規模な修繕工事が行なわれます。当然入居者はその負担をしいられますので、購入前にいつ修繕工事が行なわれるのか、必ず確認しましょう。

■建て替え時にどうなるかをチェック
中古マンションの中には、現在の法令や行政指導に適合していないものがあります。将来建て替えが行なわれた場合にスペースが狭くなったり、住み心地が悪くならないよう仲介業者や自治体に尋ねておきましょう。特に狭い敷地での高層マンションは注意が必要です。

■新築との違いを把握する
中古マンションは、新築より低価格で購入できる魅力がありますが、設備面や構造、付加価値などで劣る部分もあります。新築と中古の違いをよく調べ、自分のライフスタイルに合った物件を選びましょう。

リゾートマンションは、ここに注意!

都会の喧噪を離れて、ゆっくりくつろげるリゾートマンションですが、知らない土地であることと、販売会社の信用性など、慎重に判断する必要があります。

■インフラ整備に不安がある
リゾート地は生活圏であることが少ないので、インフラが都市部ほど整っていないことが多いようです。上下水道の整備費用を自己負担する場合もあり、プロパンガスでは遠隔地の為、業者の対応が遅くなるケースもあります。

■管理コストがかかる
リゾートマンションは共有部分にあるプールや大浴場など豪華な付帯設備がPRポイントです。しかし、この設備の管理費用は所有者負担となり通常より高額になります。月々の返済に加えてどれくらいの管理費や維持費がかかるかを確認しましょう。

■維持管理に問題を抱えている
リゾートマンションの所有者が全員そこに居住しているわけではありません。そのため管理費や修繕積立金を滞納している物件もあるようです。滞納者の多いマンションは維持管理で大きな問題を抱えていることになり、事前にチェックする必要があります。