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室内で楽しむガーデニング

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インドアガーデニング

お部屋に植物があると安らぎます。インテリアとしても観葉植物は欠かせない存在です。
ここでは、室内で楽しむインドアガーデニングの方法をご紹介します。

基本テクニック

まずは、屋外と室内で育てる植物のお手入れの違いを学びましょう。


観葉植物・鉢花の選び方

観葉植物・鉢花の選び方

元気な植物は、茎がしっかりしています。植物の栄養状態は葉でチェックし、茎のまわりの下葉が枯れたり黄変していものは避けましょう。鉢花なら、つぼみが多い花つきの良いものを選びます。

水やりのコツ

水やりのコツ

鉢花は毎日水をやります。観葉植物の水やりは毎日でなくてもよいですが、土が乾燥したらたっぷりやります。ただし水のやり過ぎは逆効果で、土が湿ったままだと根腐れを起こし枯れてしまいます。受け皿に水をためないよう、気を付けましょう。

肥料のコツ

肥料のコツ

室内では無臭で清潔な液肥が扱いやすいでしょう。開花期間の長い鉢花には、即効性のある液肥を説明書どおりに薄めて投与します。忙しい方なら、鉢土に差し込んで使うペンシル型の液肥が薄める手間がいらず便利です。液肥は植物の根元に直接かけないこと。まわりの土にまいて吸収させるようにします。肥料が濃いと、根を傷めます。必ず説明書どおりに、薄めて投与して下さい。

観葉植物


インドアのケア

屋内植物を上手に育てるにはちょっとしたコツがあります。


日光のあて方

日光のあて方

観葉植物は直射日光に弱く、カーテン越しのやわらかい光を好みます。窓辺ではときおり鉢を回転させ、まんべんなく光があたるようにしましょう。植物は室内に置きっぱなしだと、日光不足や葉虫の繁殖が心配です。時々はバルコニーで植物全体に水をかけ、葉虫やホコリをとりながら水分補給を行います。その後、窓を開けた窓辺でカーテン越しの光に2〜3時間置き、外気に触れさせましょう。

葉水は霧吹きで

葉水は霧吹きで

観葉植物は乾燥に注意しましょう。空気が乾燥しすぎると枯れる原因になるので、エアコンや暖房機器を使用する部屋では、時々、霧吹きで葉に水を軽くスプレーし保湿に努めましょう。

エアコンの風に注意

エアコンや暖房機具の風が植物に直接あたると、花や葉がしおれて弱ります。植物をエアコンなどの近くに置かないようにしましょう。

ホコリをふき取る

室内ではホコリが葉に積もりやすく、光合成の妨げになります。1週間に1回は、ぬれタオルで観葉植物の葉をふいてやりましょう。


健康対策

毎日の正しいケアと、小さな気遣いの積み重ねが植物の健康を左右します。


通気をよくする

通気をよくする

植物のカビ防止のポイントは、部屋の通気をよくすることです。閉め切りがちな室内では、時々、ドアや窓を開け放して風を通し、換気します。日中留守にされるご家庭は、空気がこもりがちなので気をつけましょう。

朝日をあてよう

朝日をあてよう

植物は朝日がよくあたる所に置くとよく育ちます。1日の中で光合成が活発な時間帯は午前中なので、朝日にあててやりましょう。玄関内に置いてある植物も、時々は朝日のあたる所に置いてやりましょう。

植物が好む条件を考える

熱帯・亜熱帯地方が原産の観葉植物は高温多湿を好み、寒さにあまり強くありません。直射日光を避けた明るい場所に置き、その植物の性質に合わせて日照・温度・湿度の管理を行なうとうまく育ちます。お部屋の栽培条件に合った植物を選ぶことも大切です。

いい園芸店とつき合う

ケアのポイントを必ず園芸店で確かめましょう。花が好きで専門知識をしっかり持ったスタッフなら、置き場所や水やりの方法、気をつけたいポイントなどをアドバイスしてくれます。花に詳しいスタッフがいる店は、入荷から販売までの管理もしっかりしており、良い観葉植物や鉢花を購入できます。


簡単キッチンガーデン

少しだけ使いたいとき自分で育てているととても便利です。おまけに無農薬なので安心です。


ハーブ・コーナー

ハーブ・コーナー

室内では栽培の簡単なミント類、バジル、セージ、タイムなどハーブを育ててみましょう。小さな器で育てられるので、料理はもちろん、新鮮なグリーンインテリアとしてテーブルや窓辺で楽しめます。天然の芳香剤としてもおすすめです。

室内のハーブは素焼きの鉢で

室内のハーブは素焼きの鉢で

室内でハーブを育てる場合の鉢は、素焼きや木製など通気性のある物の方が元気に育ちます。素焼きの鉢に植え込み、木箱や缶などお気に入りの入れ物を鉢カバーにすると良いでしょう。

ストロベリーポットでハーブづくり

開口部が数ヵ所ある器、ストロベリーポットがあれば、キッチンでのハーブ栽培に便利です。小型のストロベリーポットにいろいろなハーブを取り合わせ、キッチンの窓辺を飾りましょう。ミント類、シソなどは湿った所を好み、ローズマリー、ラベンダーなどは乾いた所を好むので、取り合わせには注意します。

香味野菜をリサイクルしよう

セリ、ミツバ、ネギ、ワケギなどの香味野菜は葉や茎の部分を食べたあと、根を水耕栽培してみましょう。見た目もおしゃれで、1・2週間で収穫できます。茎の部分を3cm程残した根を、水を含んだ園芸用スポンジに植えます。栽培容器はカップ、トレイなどを使いましょう。


アートを楽しもう

室内植物ならではの楽しみ方があります。


ハイドロカルチャー 1

ハイドロカルチャー_1

ハイドロカルチャーは、土の代わりに高温で焼成発泡したレカトンを使用し、鉢底に少し水をためて植物を育てる方法です。無臭でクリーンなので、キッチンや食卓、洗面所などにおすすめです。器もガラス器や陶器、食器、貝殻、鉢カバーなど、どんな容器でも使えます。ハンギングバスケット(吊るす寄せ植えの鉢)にも最適です。

ハイドロカルチャー 2

ハイドロカルチャー_2

ハイドロカルチャー(土を使わず植物を育てる水耕栽培)なら、テラリウムを楽しめます。テラリウムはガラスなどの透明な半密閉の容器に寄せ植えしたもので、葉から蒸発した水はガラスの内壁に付着して露となり、用土に戻ります。テラリウムの中にミニ観葉、サボテン類、多肉植物などを寄せ植えしてみましょう。

エアプランツ

エアプランツ

砂漠の植物、エアプランツ(中南米に多く生息する植物)は、空気中の水分を取り入れて生きています。土や水がなくても育つので、アートの素材として様々な演出が楽しめます。手入れは部屋の湿度状況によりますが、1週間に1度程度、霧吹きで水分補給します。

グリーンオブジェ 1

グリーンオブジェ_1

流木のところどころに、エアプランツをあしらいます。玄関やテレビ、パソコンまわりのオブジェにぴったりです。

グリーンオブジェ 2

グリーンオブジェ_2

麻ひもで巻いたエアプランツを窓辺にぶら下げたり、貝殻や針金にエアプランツをくっつけてモビール(複数個の金属板などを針金で吊るした飾り)にしたり、自由自在な飾りつけを楽しみましょう。

グリーンオブジェ

サボテンで遊ぼう 1

サボテンで遊ぼう_1

サボテンのユーモラスな形状とトゲで、ちょっと遊んでみませんか?丸い頭のサボテンに紙でつくった帽子や王冠をのせたり、堅いトゲを持つサボテンに発泡スチロールでできた小さな球をさしてみたり…。アイデアを試してみましょう。

サボテンで遊ぼう 2

サボテンで遊ぼう_2

サボテンは少ない分量の土で育つので、いろいろな容器を器に利用できます。特にミニサボテンは貝殻や卵の殻、石のくぼみなど小さなスペースにも植えられるので、インテリアとして楽しめます。

サボテンで遊ぼう 3

サボテンで遊ぼう_3

丸い形の物、細長いものなど、いろいろな形状のサボテンをお気に入りのカップや小物入れを鉢にして、窓辺にたくさん並べてみましょう。まるでサボテンがおしゃべりしているようなかわいい雰囲気になりますよ。

インドア用植物図鑑

代表的なインドア用植物を紹介します。室内で育てるのに適した植物ばかりです。


アザレア(ツツジ科)

アザレア(ツツジ科)

日本のツツジをヨーロッパで室内観賞用に改良したもので、華やかな花を咲かせます。冬場に出回る物は促成開花させたものなので外気に当てないようにし、日射のある窓際におきましょう。花期は3月〜5月。

アスパラガス(ユリ科)

アスパラガス(ユリ科)

繊細でふわっとしていて、寄せ植えをした場合、全体にやわらかい印象を添える効果があります。観葉植物は南アフリカ産ですが、食用はオッフィキナリスというヨーロッパ産のものです。多湿を好むので、窓があり、光が入ればバスルームにもぴったりです。

カトレヤ(ラン科)

カトレヤ(ラン科)

広く親しまれている大型の優雅なランです。一葉性の種は大輪で着花数が少なく、二葉性の種は小輪多花です。夏は強い光線を避け、鉢内が乾いたら水を与えます。

カンノンチク(ヤシ科)

カンノンチク(ヤシ科)

中国生まれのヤシの仲間です。耐寒、耐陰性が強く、和洋両方によく合います。乾燥を嫌い、水やりが少ないと下葉が落ちたり、葉先が枯れるので注意しましょう。

コチョウラン(ラン科))

コチョウラン(ラン科)

蝶が優雅に舞うような姿が「胡蝶蘭」として親しまれ、お祝いのギフトなどによく用いられます。ファレノプシス属。花茎は長く、花弁の広い花を多数つけます。夏は光を遮蔽(しゃへい)し、冬は12℃以上の温度で栽培します。

サボテン(サボテン科)

サボテン(サボテン科)

南北アメリカに広く分布し、一昔前は西部劇でおなじみ。店頭に並ぶ物は花や棘(トゲ)が美しい物が好まれ、栽培が容易な種類です。春から夏にかけて成育し低温時は休眠しますが生育期には光と水やりが必要です。

シクラメン(サクラソウ科)

シクラメン(サクラソウ科))

知らない人はいない程の冬一番の人気鉢花です。早春まで長い間咲き続けます。寒さに強いのは中小輪の多花性種やミニタイプの品種です。葉が密についた、つぼみの多い株を選ぶのがコツ。花期は12月〜4月。

ポインセチア(トウダイグサ科)

ポインセチア(トウダイグサ科)

赤い部分は苞葉で、中心にある豆状の物が花です。苞(ほう)を美しく管理するためには、9月頃から日照時間を一日12時間に制限する独特の方法がとられます。寒さに弱いので冬は暖かいところに置きます。今やクリスマスには欠かせない花になりました。

ポニーテール(リュウゼン科)

ポニーテール(リュウゼン科)

トックリランの別名。株元が大きく膨らんで上部が細くなっているところがトックリに似ています。耐寒性があり戸外でも越冬しますが、日当たりの良い室内に置く方が無難です。過湿に弱いので乾燥気味に管理しましょう。

ミニシクラメン(サクラソウ科)

ミニシクラメン(サクラソウ科)

最近人気のある小型のシクラメンです。日当たりがよく、温度のあまり高くならない涼しい場所を好みます。霜よけすれば戸外でも育ちます。