賃貸のことならホームメイトの全国不動産ネットワーク

庭木(ガーニング)の剪定

ガーデニングTOPへ

剪定の基本

野生の樹木は風などの影響で、込み合った枝や不要な枝は自然に落ちますが、庭木は剪定によって枝を切る必要があります。適切な剪定によって、美しい自然な樹形に整えましょう。

樹形を整える

忌み枝

その木らしい自然な樹形を保つために、伸び過ぎた枝や込み合った枝を剪定する。

枝が込み合っていると樹形を乱し、成長を妨げます。日頃から樹木をこまめに眺めていると良く分かりますが、長い枝が目についたら、付け根から切リ落としましょう。これを「忌み枝」と言い、どのような樹木でも忌み枝を切るだけで、すっきりとし、自然な樹形になります。枝分かれしている部分の一番長い枝を切る、と覚えると良いでしょう。

忌み枝の種類

からみ枝

からみ枝

他の枝や幹とからみあっている枝。

逆さ枝

逆さ枝

下向きの枝や、内側の幹に向かって伸びた枝。

徒長枝(とちょうし)

徒長枝(とちょうし)

枝から上に向かって伸びた枝など、勢いよく伸びた枝。

ひこばえ

ひこばえ

根元から伸びた枝。

その他

枯れ枝、折れ枝

枯れ枝、折れ枝、病気の枝など。

剪定後

剪定後

花木や実のなる木

アジサイの剪定

花芽の位置を確認して切る。強い剪定は、翌年、花が咲かない。

花が咲く木の場合、基本的には花や実が終わったあとに剪定しますが、切り過ぎには気を付けましょう。無頓着に枝を切り落とすと、花も実もない木になってしまいます。基本的に花芽は、こずえ(枝の先端)に付きますが、花芽の付き方も樹木によって異なるので、園芸書などで調べてから剪定しましょう。

[例]アジサイを切り過ぎて翌年、花が咲かなかった。

アジサイを翌年も咲かせたいなら、花後、花下の1節で切ります。株が大きくなり過ぎた場合は、思い切って根元から3分の1程度で切り、コンパクトにすると良いでしょう。そうすると、翌年に花は咲きませんが、1年かけて新しい枝が育つので、翌々年、適度な大きさの樹形で花を楽しむことができます。