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乳幼児食の基礎知識

乳幼児食の基礎知識

赤ちゃんは母体にいるときは、お母さんから栄養を摂っていました。誕生してお母さんの体内から出ると、食事を与えなければいけません。
ここでは出産後間もないときから、一人で歩き出すまでの乳幼児期の食事についてご紹介します。

0〜4ヵ月

0〜4ヵ月

生後間もないこの時期での赤ちゃんの食事はミルクとなります。特に母乳は赤ちゃんにとって最適な栄養源で、授乳によってスキンシップも図られます。一定の時間にきちんと与えるようにしましょう。

母乳でのポイント

母乳でのポイント

産後2〜3日に出る母乳は初乳と言い、赤ちゃんを病気から守る免疫成分が豊富に含まれています。必ず飲ませるようにしましょう。また、お母さんが摂取した栄養がそのまま母乳になるので、偏食をしないでバランス良く食事を摂るようにしましょう。
授乳前には乳首を清潔にすることも大切です。

ミルクを飲ませる

ミルクを飲ませる

ミルクを飲ませるときは、一度沸騰させて冷ましたお湯に適量の粉ミルクを溶かし、人肌程度に冷ましてから与えます。
ミルクを与えるときは赤ちゃんを抱っこして、哺乳びんの乳首に空気が入らないように飲ませます。乳首の中にミルクが満たされているように、授乳時の角度も大切です。

混合栄養

混合栄養

母乳不足の場合は、ミルクによって赤ちゃんの栄養を補うようにします。
混合栄養の場合はまず母乳を与えてから、ミルクを与えるようにしましょう。
母乳が出ないときは、母乳とミルクを1回おきに交互に与えるようにします。

5〜6ヵ月

5〜6ヵ月

昼夜の区別が付き、生活にリズムが出てきます。夜泣きをしても問題はありません。
大人が食事をするのを見て興味を示したら、離乳食を始めて良い時期です。
この頃は何でも口に入れたがるので注意しましょう。

発育状態

発育状態

首がすわり、寝返りが打てるようになってきます。
あやすと笑うなど、表情も豊かになります。
また、ガラガラなどのおもちゃで一人遊びができるようになります。

食事の内容

食事の内容

離乳食を食べ始める時期です。ミルクと並行して食べ物を与えることで飲み込むことを覚えます。
最初はドロドロした滑らかなポタージュ状にしましょう。一日一回、ひとさじから始めます。
消化の良い穀類やいも類を中心に、慣れてきたら量や食品の種類を増やします。

注意したいこと

注意したいこと

薄味を基本にしましょう。抱っこして食べさせると安心します。
口を閉じて飲み込む練習の時期なので、嫌がるときは無理に勧めないようにし、アレルギー反応にも注意を払いましょう。

7〜8ヵ月

7〜8ヵ月

一人で支えなしで座ることができる頃です。感覚も発達し、人見知りをする赤ちゃんも見られます。
遊ぶときや食事のときなど、はっきりと赤ちゃんに語りかけることが大切です。舌も上下に動くようになり、食べ物を口の中でつぶすことを覚えます。

発育状態

発育状態

おすわりやハイハイができるようになり、活動的になってきます。
「あー」や「うー」などの言葉が出るようになり、自己主張も強くなります。下の前歯が生え始めるのもこの時期です。

食事の内容

食事の内容

上あごと舌でつぶすことを覚えるので、豆腐やプリン状のやわらかい物を与えてみましょう。
食材は穀類、肉、魚、野菜とバランス良く採り入れ、中でもタンパク質や鉄分を多めに摂取できるようにしましょう。

注意したいこと

注意したいこと

アレルギーを起こしやすい時期なので、そばやサバ・エビなどは控えましょう。
食べる意欲があれば、スプーンを持たせても構いません。

9〜12ヵ月

9〜12ヵ月

頭と体のバランスが4頭身に近づき、幼児体型へと変化してきます。
興味の幅も広がり、行動が活発になり、自我も芽生えてきます。
舌の動きが前後、上下、左右と自由に動くようになり、食事への関心も高まる時期です。

発育状態

発育状態

ハイハイやつかまり立ちが上手になる頃で、運動神経が発達してきます。中には伝い歩きや一人歩きをする赤ちゃんもいます。
「マンマ」「ブーブ」などの単語を話したりして、記憶力も発達する時期です。
上の前歯が生え始め、指先が器用になり、小さな物もつかめるようになります。

食事の内容

食事の内容

バナナぐらいのやわらかさを目安に、歯ぐきでつぶせる固さの物を与えましょう。離乳食を喜んで食べるようなら「3回食」にします。
大人の食事からの取り分けもできますが、与えるときはやわらかくしてなるべく薄味にします。

注意したいこと

注意したいこと

できるだけ食事の時間を決め、生活リズムを整えるようにします。
1歳近くになると離乳食が中心になりますが、丸飲みしないように食材の大きさにも気を付けましょう。
この頃は腸が弱いので、ミルクは控えます。

13〜18ヵ月

13〜18ヵ月

玩具や絵本、テレビなどに興味を示し、運動量が増え、盛んに自己主張をするようになります。
また、言葉を理解し話せる単語が増えてきます。そろそろ母乳や哺乳びんから卒業する時期です。

発育状態

発育状態

ほとんどの赤ちゃんが歩き始めます。
乳歯が生え揃う頃なので、歯磨きの練習を採り入れましょう。
また、動きが活発になるので、ケガなどにも注意しましょう。

食事の内容

食事の内容

肉団子ぐらいの固さを目安に、歯ぐきでつぶせる程度の食事を与えます。メニューは大人とほぼ同じで構いませんが、味付けは薄味で、添加物が多い加工食品、香辛料は避けます。
おやつを与えて栄養補給もしましょう。

注意したいこと

注意したいこと

スプーンを使って食べる練習をする時期です。すくって食べられる大きさ・形のメニューを作りましょう。
最初のうちは食べこぼしが多いので、エプロンやシートなどで対策を万全にすると良いでしょう。