賃貸のことならホームメイトの全国不動産ネットワーク

出産・育児

出産・育児TOPへ

育児ストレスと上手につきあおう

育児ストレスと上手につきあおう

「夜泣きをする」、「言うことを聞いてくれない」、「思い通りにならない」など、育児はまさにストレスの連続です。お母さんが一人でストレスを抱え込んでしまうと、自己嫌悪によって感情を爆発させてしまったり、肉体的疲労が増したりと、子育てに悪影響を及ぼしかねません。
ここでは、育児ストレスの傾向を探りながら、ストレスをできるだけ軽くする、または解消する方法をまとめてみました。

今どきの育児ストレス

核家族化が進み、地域社会でのコミュニケーションが少なくなる中で、お母さん1人が育児によるストレスや悩みを抱え込んでしまうケースも少なくありません。 ここでは、育児ストレスの現状についてご紹介します。

ストレスとは?

ストレスとは?

「ストレス」とは、気温の変化、栄養や酸素不足、病気、対人関係、仕事上の問題など、何らかの刺激(ストレッサー)によって引き起こされる生体機能の反応や変調のことです。
「ストレスがたまっている」と感じる人は、苦痛や緊張、不安などの精神的な負担、または肉体的な負担による刺激を受けている場合がほとんどです。

孤立しがちな核家族のお母さん

孤立しがちな核家族のお母さん

お母さんが育児ストレスを抱える原因のひとつに、核家族化があります。
かつて子育てをする環境は、三世代家族でおじいちゃん、おばあちゃんがいて、近隣には親しい顔なじみが大勢いるケースが一般的で、困ったことがあればすぐに助けてもらうことができました。
しかし、核家族化が進み、親戚づきあいや近隣づきあいなどが少ない現代社会においては、子育ての悩みや重責をお母さんが一人で背負ってしまうケースが多く見られます。

育児ストレスはどんな形であらわれる?

育児ストレスはどんな形であらわれる?

ストレスをためると、頭痛や肩こり、睡眠不足などの身体的な症状の他、イライラする、気分が沈みがちになるなどの精神的な症状が現れます。
中にはストレスをためすぎて、思わず子供に八つ当たりをしてしまい、罪悪感でさらに落ち込んでしまうという悪循環に陥っているお母さんも少なくありません。
深刻な事態に陥らないうちに、こまめにストレスを解消することが大切です。

育児ストレスの主な原因

現代のお母さん達が育児ストレスを感じている原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここではお母さん達のストレスの原因と、代表的な例をご紹介します。

育児ストレスの原因

主な育児ストレスの原因には、「毎日の夜泣きで睡眠不足」、「なかなか言うことを聞いてくれない」などといった、子供に対するストレスの他に、「子育てを自分1人で背負っている責任感」、「世間から取り残されそうな孤独感」、「忙しい夫に悩みを打ち明けられない」といった子育ての重圧からくるストレスなど、様々な原因が挙げられます。

思わぬことが原因

思わぬことが原因
育児書通りにしようと思ったが…
困ったときに助けてくれるはずの育児書ですが、マニュアル通りにいかないと、逆に焦ってイライラしたり落ち込んだりする原因になることも少なくありません。
専業主婦だから楽だと思われている?
保育園に子供を預けて働いているお母さんより、専業主婦の方がストレスを感じている人が多いと言われています。
「育児なんて母親一人でできて当然」という意識が根強く残る中で、周囲の理解や協力を得ることができずに、子育ての大変さが報われないと感じているお母さんも多いようです。
息抜きのつもりで子供を預けたが…
子供を預けて美容院やショッピングに行くことに、逆に後ろめたさを感じてしまう、また、預かる側の冷ややかな態度に引け目を感じるという声も多く耳にします。このような場合、息抜きをしたくて子供を人に預けたはずが、かえってストレスを引き起こす結果となってしまうため、注意が必要です。

育児ストレスをためないためには

「1人前の母親として頑張らなきゃ」と気構えるばかりでは、ストレスもたまる一方です。気持ちを楽に持ち、見方を少し変えることでストレスを減らすことができます。
ここでは、育児ストレスをためないコツをご紹介します。

頑張りすぎない、完璧を目指さない

頑張りすぎない、完璧を目指さない

完璧な子育てを目指す人程、プレッシャーによってストレスをため込んでしまいがちです。育児書などのマニュアルに書かれていることが、すべてわが子に当てはまると思わないようにする他、離乳食やおやつを市販のベビーフードに頼ってみるのも良い方法です。
たまには家事も手抜きをして、リラックスできる時間を増やしてみると良いでしょう。

自分1人で背負わない

自分1人で背負わない

「子供のことはすべて自分で何とかしなくては」と思い込むと、過度の重圧がかかり、自分だけが犠牲になっているような被害者意識を抱いてしまいます。
夫や周囲の人にヘルプをお願いする、それが難しいなら、親、友達、幼稚園や保育園の先生、子育て相談室の職員に話を聞いてもらうなど、プレッシャーが軽くなるような方法を考え、実践すると良いでしょう。

少し見方を変えてみる

少し見方を変えてみる

自分だけが育児ストレスを抱えている訳ではなく、誰もが同じように悩んでいるのだと思えば、心が少し軽くなります。また、子供の「イヤイヤ」が激しい時期なら、「この子にも自我が芽生えてきた証拠」などと少し見方を変えてみると、プラスの感情が芽生えることもあります。
肩の力を抜いて、自分が楽になるような考え方をするように心がけましょう。

育児ストレス解消法

育児ストレスを解消するためには、少しでも自分らしい時間を持つことが大切です。ここでは、「息抜き」、「癒し」、「趣味を楽しむ」という3つのキーワードから、育児ストレスの解消法を考えていきます。

ストレス解消法

ストレスケアには、「3つのR」が大切だと言われています。数時間、1日、1〜2週間と自分なりに決めたサイクルの中で、できる範囲で自分の時間を作ってリフレッシュするようにしましょう。

3つのR

3つのR
Rest(レスト)
ちょっとだけ息抜きしよう
子供がお昼寝しているときが家事のチャンスと思ってしまいがちですが、わずかな時間でも良いので家事の手を止め、お茶を飲んで一服したり、ゴロンと横たわって伸びをしてみたり、身体を休めるようにします。
Refresh(リフレッシュ)
ゆったり癒されよう
夜、子供が寝静まってから、好きな音楽やDVDを楽しんだり、癒し効果が期待できそうなハーブティーやアロマテラピーを試してみるのもひとつの方法です。また、お風呂でゆったりとリラックスするのも良いでしょう。一日のうち、少しだけでも自分の好きなことをして、心を癒しましょう。
Recreation(レクリエーション)
たまには気分転換しよう
夫や周囲の協力と理解を得て、子供抜きで行動できる時間が持てると、良い気晴らしになります。それができない場合にも、友達とメール交換をしたり、夫とお茶を飲んでおしゃべりするなど、誰かと話をする機会を積極的に持つと良いでしょう。
また、子供と一緒にいる時間でも、楽しいテレビやDVDを見て思いきり笑うなど、自分なりの楽しみ方を見付けることも大切です。