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妊娠が分かったら

お医者さんから「おめでたです」と言われたときから、これまでの生活が大きく変わります。
妊娠期間中に気を付けたいことや、しなければならないいくつかのポイントをご紹介します。

ご主人・ご両親への報告

ご主人・ご両親への報告

自分が妊娠したと分かったら、まず病院で検査を行ないます。市販の妊娠検査薬でも判定できますが、やはり産婦人科医に診断してもらった方がより確実です。 産婦人科医から妊娠と診断されたら、ご主人や両方のご両親に報告します。報告はあまり驚かさないよう、自然に話しましょう。
妊娠が確定したらその日からお酒とタバコをやめましょう。ご主人や同居しているご両親がタバコを吸っていたら、近くで吸わないよう理解を求めます。また病気やケガなどで薬を服用している場合は、医師に相談しましょう。

病院を決める

病院を決める

妊娠したらまず出産する病院を決めます。現在住んでいる家の近くで出産するか、実家に帰って出産するか人それぞれです。最近は女性も働いている場合がほとんどで、生活に身近な病院を選ぶ人が多いようです。最初に妊娠を診断された病院に行く人もいますが、いくつかの病院を見学したりして、自分に合いそうな病院を慎重に選ぶようにしましょう。
出産できる病院といってもいくつかの種類があります。

病院の種類

病院の種類
大病院
総合病院や大学病院などベッド数も多く設備も充実しているので、安心感がありますが、細かな希望が通りにくく、担当医が替わる場合があります。
産科専門病院・診療所
ベッド数が20床未満の病院で初診から分娩まで担当医が替わることなく、コミュニケーションも取りやすいのがメリットです。病院によって入院時の過ごし方や独自のルールがあったりするので、あらかじめよく話を聞いておきましょう。
助産院
助産師が丁寧に出産まで面倒を看てくれます。出産後もアドバイスをくれたりサポートしてくれるのでアットホームな雰囲気で過ごせます。ただし助産師は医療資格がないため、緊急時や病気にかかった場合の対応がすぐにできないこともあります。

選ぶ際のポイント

選ぶ際のポイント
家からの距離
家から近いのが最大のポイントです。妊娠後期には思い通りに動けなくなりますので、分娩前の入院も近くですと便利ですし、出産後の定期健診も赤ちゃんへの負担が少なくて済みます。
健診費用
健診費用は病院によって差があります。初診料や定期健診料、分娩費用などを聞くようにしましょう。また希望する分娩法などがオプション設定されている場合もあるので、気になることはしっかりチェックしておきましょう。夜間や休日の分娩は平常時より割高になる場合もあります。

母子健康手帳交付の手続き

母子健康手帳交付の手続き

母子健康手帳は妊娠中から出産後の育児の記録となります。保健指導に必要な資料となるので必ず手続きをして交付してもらって下さい。交付は医者に妊娠した証明書を書いてもらい、住所のある役所や保健センターなどに届け出ます。各市区町村で交付場所や手続きの方法が異なりますので、役所で確認しましょう。

勤め先への報告

勤め先への報告

働いている女性の場合、勤め先に妊娠したことを報告します。報告するときは、

  • 出産後も働く意志があるか
  • 出産予定日と具体的な産休の期間
  • 育児休暇の期間
  • 業務の引継

以上をきちんと話し合うようにします。 勤務先によって出産や育児に関する制度を設けているところもあるので、自分の希望に合わせて手続きをします。出産直前まで働きたい人は、報告をすることで残業が免除されたり、体への負担が少ない仕事に代えてもらうこともできます。上司と相談しながら決して無理をせず体調に合わせた仕事をしましょう。

妊娠中の過ごし方

妊娠中の過ごし方としては、経過と共にお腹が大きくなり、だんだん自分の思い通りに動けなくなります。十分な体調管理を行なうことはもちろんですが、気持ちをできるだけリラックスさせ安定した精神状態を保つことも大切です。

食事

食事

食事はお腹の赤ちゃんにも影響するので、1日3回、規則正しい食生活を送りましょう。食べる物もバランスを考えて栄養が偏らないようにします。鉄分、カルシウム、タンパク質を摂るようにし、逆に脂肪分や糖分を抑えるようにします。余分な栄養が多い間食はできるだけ慎みましょう。

服装

服装

お腹を締めつけない、ゆったりとした服を着るようにします。体を冷やさないように心がけ、下着類も妊婦用の物を着用しましょう。

家事

家事

料理や掃除、洗濯など自分で動ける範囲のことはできるだけ行ない、適度に体を動かしましょう。安静が大事と思ってあまり体を動かさずにいると、脂肪が蓄積され、かえって逆効果です。

仕事

仕事

あまりストレスをため込まないよう注意が必要です。通勤時はラッシュの時間帯を避け、時間に余裕を持つようにします。自転車やバイクは乗ること自体に問題ありませんが、転倒したときに流産する恐れがありますので、できるだけ控えましょう。

運動

運動

マタニティ・スイミングやマタニティビクスなど、妊婦のスポーツは安産に良いとされています。しかし妊娠初期は胎盤が完全にできておらず不安定期なのでこの時期にスポーツをすると流産の心配があります。 運動を始めるのは安定期を迎えた5ヵ月以降の妊娠中期が最適です。個人差もありますが、つわりも治まり、食欲も旺盛になって心身共に落ち着いてきたら、体重のコントロールを兼ねて行なうと良いでしょう。始めるときは必ず担当医に相談して下さい。

妊娠中の注意事項

妊娠中は普通の生活と違って、注意しなければならないことがいくつかあります。
出産まで安定した生活を過ごすようにしましょう。

飲酒・喫煙は厳禁

飲酒・喫煙は厳禁

お腹の中で赤ちゃんの体がつくられる過程でアルコールやニコチン、タールを摂取すると、赤ちゃんに機能的な障害をもたらす可能性があります。
お酒とタバコは絶対に摂らないで下さい。

旅行

旅行

妊娠中は体が疲れやすくなります。
移動が多い旅行はできるだけ避けた方が良いでしょう。もし行くなら近場であまり体に負担がかからない程度にします。
また判断力も鈍くなるので車の運転も控えましょう。

冷暖房

冷暖房

体調を整えるために冷暖房には気を付けましょう。特に夏場は冷房による冷えすぎに注意しましょう。直接冷気が当たらないようにして、室内温度をできるだけ上げるようにします。口が渇いても冷たい飲み物も控えて、温かい飲み物を飲むようにします。
冬場はできるだけ体を温めて、冷えないように心がけます。寒気を感じたら服を一枚重ね着してお腹を守るようにして下さい。

各種教室・胎教

各種教室・胎教

妊娠中の生活を快適に過ごせるよう医師や栄養士などが生活指導してくれるのが母親学級です。通院している病院を始め、最寄りの役所や保健センターなどで開いています。初めての妊娠になると分からないことばかりなので、こうした教室に参加して知識や情報を得るようにしましょう。妊婦同士が集まるので何でも話し合えますし、理解者を得ることで安心感も高まります。
胎教は、赤ちゃんの脳神経細胞がつくられる頃に良い刺激を与えることで、赤ちゃんの才能を豊かにする効果があります。特別なことをしなくてもリラックスした気分で英語や音楽を聞くだけでも十分な胎教となります。

定期健診

定期健診

定期健診では、母胎への影響とお腹の赤ちゃんが順調に育っているかを診断します。定期健診の回数は以下の通りです。

  • 妊娠23週まで 4週間に1回
  • 妊娠24〜35週 2週間に1回
  • 妊娠36週〜分娩 1週間に1回

毎回健診料が必要となります。
検査内容は、血圧、尿検査、体重測定、胸囲測定、子宮底長測定、胎児の心音の確認などを行ないます。これ以外にも必要に応じて胎児超音波検査や骨盤エックス線検査などを行なう場合もあります。

名前を考える

名前を考える

生まれてくる赤ちゃんの名前を考えるのは、大きな楽しみのひとつでもあります。ご主人やご両親などと相談して慎重に考えましょう。漢字によっては人名に付けられないものもありますので、確認しておきましょう。

腹帯を締める

腹帯を締める

妊娠5ヵ月の安定期に入ると腹帯を締めます。これはお腹を冷やさないために行なう日本独特の風習で、犬が多産であることから戌の日に安産祈願をしてお腹に帯を締めます。腹帯には、さらしタイプや腰巻きタイプ、マタニティガードルタイプなどいくつかの種類があります。自分の好みや体型に合った物を選ぶようにしましょう。