泥棒は、いつ、どこから侵入してくるのか?泥棒の好む家・嫌う家はどんな家なのか?
ここでは、泥棒の実態についてご紹介します。
泥棒はいつ、どんな方法で侵入するのか?
空き巣の侵入口
玄関は、意外と盲点だったりします。逆に窓やベランダは人目に付きやすく、一旦気付かれたら侵入者と分かりやすいため、泥棒にとって危険が大きいのです。
空き巣の侵入方法
家の中で鍵をかけていない所はありませんか?空き巣は「鍵をかけていない所からの侵入が最も多い」というデータがあります。2階だからと言って安心できません。泥棒はそのあたりをよく心得ており、なるべく手間のかからない方法を常に探っているのです。
空き巣の狙う時間
午前中は、掃除・洗濯と、家事が忙しく、外への注意がもっとも払われない時間…と考えれば、午前中はやはりスキがあります。
泥棒の服装
意外ですが、スーツにネクタイを仕事着としている泥棒も多くいます。訪問してきたセールスマンを装っているのでしょう。いずれにしても、姿格好で泥棒を判別しにくくなっているようです。
泥棒が好む家
- 立地条件
- 新興住宅地、アパートなどが多い場所。
- 家の周りに死角が多い場所。
- オフィスビル、雑居ビルが多い場所。
- 大通りから小さな通りに入った場所。
- 古くからの街で、個人住宅が多い場所。
- 人通りが少ない場所。
- 戸建編
- 本来防犯の意味合いもあった塀ですが、これが泥棒にとっては好都合。外から見えにくく、人目を気にせず楽々泥棒に侵入されてしまいます。さらに、建物に隣接して電柱や樹木、カーポートなどがあると2階だからと言っても危険。安心はできません。

- 集合住宅編
- 共用廊下に大きな荷物がいつも置いてある、敷地内の植栽が伸びすぎている、建物の周りに違法駐車が多い、共用部分の照明が暗いなど、こういう見通しの悪い集合住宅は侵入者が発見しづらく危険です。
さらに、入口、エレベーターホール、エレベーター内に防犯カメラが付いていないのも狙われやすくなります。夕暮れどきになっても明かりの付いていない家は、狙われやすくなります。

泥棒が嫌う家
泥棒の弱点を考える上で、次の4つのキーワードがあります。これらを満たす家には近付かないと言っても良いでしょう。
- 音
- テレビやラジオなど音が聞こえる家は、人の気配がするため侵入しません。また、侵入の際にセンサーなどで大きな音がすると、びっくりして逃げていく場合が多くあります。また、よく吠える犬も、自分の存在を知らされるため苦手です。慣れた泥棒でも、音はやっぱり苦手なのです。

- 光
- 深夜でも明かりの付いている家は嫌います。また、庭や玄関先が明るいと、見られてしまうのではないかという不安な気持ちになって敬遠します。人感センサーライト(人の動きでライト点灯する)などは非常に効果的です。

- 時間
- 侵入に時間をかけたくないというのが泥棒の本音です。侵入に5分以上かけないというのが鉄則のようです。ですから、鍵が二重、三重になって手間のかかる家は大変嫌がります。ひとつのドア、窓に補助キーを含めて2つ以上の鍵があることが望ましいでしょう。

- 人目
- 泥棒は人通りの多い場所や、自分の存在が目立ってしまう場所を極度に嫌います。それとは逆に、人目に触れにくい障害物の陰など死角が多いと、泥棒にとって好都合ですので、大変危険です。
