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間違えやすい和製英語・カタカナ英語

台所 Kitchen

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ウスターソース

ウスターソースはイギリスが元祖とされていますが、同じ名前でありながら、日本のウスターソースとは原料も味も異なります。
日本のウスターソースは、野菜や果実・香辛料を原料として、少し甘みがあり、とんかつや焼きそばにかけることでおいしさがより引き立ちます。
イギリスのウスターソースは、アンチョビを主原料として塩味が強く、魚醤(ぎょしょう:魚介類を塩漬けにし、発酵させてできた醤油)に似た味がし、主に料理用の調味料として使われます。また、原料と味が異なるように、英語の発音も異なります。

ウスターソース
ウスターソース
Worcestershire sauce
音声
ウスターシャー ソース

エキス

日本で料理の場においてエキスと言うと、食材の旨みが濃縮されたもののことを言いますが、語源をさかのぼっていくと、オランダ語の「エキストラクト(extract)」にたどり着きます。
オランダでは、薬物や食物から有効成分を抜き出して濃縮した物のことを呼びます。日本語のエキスを英語にすると、「エッセンス(essence)」もしくは「エクストラクト(extract)」になります。

エキス
エキス
essence
音声
エッセンス
extract
音声
エクストラクト

オーブントースター

オーブントースターは食パンを焼くだけでなく、冷凍したピザを温めなおしたり、冷凍食品をこんがり焼いておいしく食べることができる生活便利家電のひとつです。
オーブントースター用の料理の本や専用の冷凍食品も多くあり、オーブントースターという名前は日本人にとっては全く違和感のないカタカナ英語ですが、英語では「トォウスター オーブン(toaster oven)」と言います。

オーブントースター
オーブントースター
toaster oven
音声
トォウスター オーブン

ガステーブル

調理用ガス台のことを日本では「ガステーブル」と言いますが、欧米では一般的に「ガス レェインジ(gas range)」と言うことが多いようです。また、調理器具の大きさによっては、「ガスオーブン」がキッチンテーブルの下部に付いていることもあり、このような大型の器具は「ガス ストーブ(gas stove)」と呼ぶのが普通です。
グローバル化が進み、海外赴任や留学など海外で生活する可能性も増えていますから、台所周りの英語は前もってしっかりチェックしておくと、いざというときに役に立ちます。
ちなみに、日本で言う暖房器具のガスストーブは、欧米では「ガスヒーター(gas heater)」と言います。

ガステーブル
ガステーブル
gas stove
音声
ガス ストーブ
gas range
音声
ガス レェインジ

ガスボンベ

ガス式卓上コンロは、なかなかの優れ物で、日本では一家に一台と言ってもよいくらい普及しています。
しかし、英語圏で「ガスボンベ」と言っても通じません。
「ガスボンベ」は、ドイツ語由来の日本で生まれた和製英語になります。英語では、「ガス カートリッジ(gas cartridge)」と言います。

ガスボンベ
ガスボンベ
gas cartridge
音声
ガス カートリッジ