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ガスの手続き



アパートや賃貸マンション、賃貸住宅の入居、退去に伴うガスの手続きは、ガス会社の受付窓口へ連絡して行ないます。
受付窓口は、「利用停止」の場合、これまで住んでいた場所(地域)にガスを供給しているガス会社です。「利用開始」の場合は、これから住む場所(地域)にガスを供給しているガス会社になります。
受付窓口への連絡は、①直接電話する方法や、②ガス会社のホームページに掲載されている申込用紙を印刷の上、必要事項を記入してFAXする方法、③ガス会社のホームページに用意されている申込フォーマットの必要事項を入力して行なう方法があります。
なお、ガスの利用停止/利用開始を行なう際、ガス会社の担当者が訪問してメーターガス栓を閉詮したり、開詮したりする立会いが必要になる場合がありますので、ガス会社に確認の上、立会い日時を調整しましょう。
ここでは、ガスの手続きについて詳しく説明します。

ガス会社の確認と「利用停止」・「利用開始」の手続き時期

カレンダー まずは、インターネットやガスの検針時に発行される「ガスご使用量のお知らせ(検針票)」などから、「引越前」と「引越先」の地域にガスを供給しているガス会社を確認しましょう。供給地域が同じであれば、「利用停止」と「利用開始」の手続きを同時にすることができます。引越先の供給地域が異なる場合は、別々のガス会社の受付窓口(電話・FAX・インターネット)で「利用停止」と「利用開始」の手続きをします。手続きは、引越日の1~2週間前までに行なうのが一般的ですが、引越しが多い時期(2月~4月など)は、立会いのスケジュールが混み合っている場合もありますので、引越日が決まったらできるだけ早く申込みましょう。

手続き前の準備

ガスの手続きをする前に、契約者の住所、電話番号、氏名、お客さま番号(「ガスご使用量のお知らせ(検針票)」などに記載)、使用停止希望日時、訪問希望時間帯、立会い者の氏名、引越先住所、引越先の契約者と連絡先、建物の形態、支払い方法などの情報を、事前に確認、準備しておくとスムーズです。

◎準備する内容・住所、電話番号・契約者氏名・お客さま番号(「ガスご使用量のお知らせ(検針票)」などに掲載)・使用停止希望日時、訪問希望時間帯・立会い者の氏名・引越先住所・引越先の契約者、連絡先・建物の形態(一戸建て・マンション・アパートなど)・支払い方法

手続き方法

ガスの手続き方法は、主に(1)電話、(2)ファックス、(3)インターネットでできるようになっています。

1電話による手続き

1電話による手続き ホームページや「ガスご使用量のお知らせ(検針票)」などで担当窓口の電話番号を確認し、電話で手続きをします。ファックスやインターネットでは、ガス工事などが必要な手続きや、急な申込みには対応していないため、引越日が迫っている場合は電話で手続きをしましょう。ただし、繋がりにくい時間帯がありますので、ガス会社のホームページなどでチェックしておくとストレスなく手続きができます。

2ファックスによる手続き

2ファックスによる手続き耳などが不自由な方などもスムーズに手続きができるように、ファックスでも手続きが行なえるようになっています。手続き方法は、インターネットから申込用紙を印刷して必要事項を記入し、ファックスを送ります。

3インターネットによる手続き

3インターネットによる手続きインターネットによる手続きを行なう場合は、ガス会社のホームページにアクセスして、「利用開始」や「利用停止」の手続きに関するページを開き、申込フォーマットから、必要事項を入力して手続きを行ないます。ただし、ガス工事(ガス機器の取り付け・取り外し、家屋の解体など)を伴う場合や、発電設備が設置されている建物の場合などは、インターネットでの申込みができない場合があるので、電話で手続きしましょう。なお、パソコン以外でも、スマートフォン、携帯電話からの手続きも可能です。

引越日までのガス料金と支払い方法

最後の検針日から使用停止日までの間に使用した分のガス料金を、立会い時(使用停止作業時)に精算します。また、他に未払いのものがある場合は、このときに一括で精算します。ガス料金の支払い方法は、「口座振替」や「請求書(払込書)」、「立会い時」に支払う方法の3種類があり、個々の状況に合わせて、支払うことができます。

ガス機器の取り外しと処分

ガス機器の取り外しや処分は、基本的に入居者様が行ないますが、女性やお年寄りの方など、自分での取り外しが困難な場合や処分してほしい場合は、ガス会社が有償で行なってくれることもありますので、ガス会社へ一度相談しましょう。なお、取り外しの際、工事を伴う場合は、別途工事費も必要です。

ガスの「利用停止」と「利用開始」

ガスの「利用停止」と「利用開始」ガスの「利用停止」は、ガス会社の担当者が訪問し、ガスを止める(閉栓)作業が終わると使用できなくなります。ガスの「利用開始」は、担当者がメーターガス栓を開け、点火試験やガス機器の確認などの開栓作業が完了すると使用可能となります。作業時間は、ガスの種類によって異なりますが約15分で、出張費などの費用は発生しません。
また、「閉栓時」の立会いは、ガスメーターが屋外にあり、ガス会社の担当者が閉栓作業をできる場合は、立会いは必要ありません。ただし、ガスメーターが屋内にある場合やガス料金の精算をその場でするような場合は立会いが必要となります。一方、「開栓時」の立会いは、ガス漏れ検査などの他に、ガスを安全に利用するための説明をする必要があるため、基本的には立会いが必要となります。場合によっては、マンションの管理人などに代理で立会ってもらうこともできますので、都合がつかない方は一度相談してみましょう。

引越後のガス料金と支払い方法

引越日(ガスの使用を開始した日)から最初の検針日の前日までの使用量で、ガス料金を日割計算されます。また、支払い方法は、主に「(1)口座振替」と「(2)クレジットカード」「(3)請求書(払込票)」などがあります。

1口座振替

1口座振替 指定の口座から毎月ガス料金等を引き落とす方法です。申込方法は、ガス会社の窓口へ申込む方法と取扱いのある金融機関(銀行・信用金庫・信用組合・ゆうちょ銀行など)へ申込む方法があります。一般的に、適用開始まで約1~2ヵ月かかるため、口座振替開始までは、送付される払込用紙でガス料金を支払う形となります。

2クレジットカード

2クレジットカードクレジットカード会社が契約者のガス料金をガス会社に立替払いし、クレジットカード会社から契約者宛に請求する支払い方法です。口座振替と同様、ガス会社の窓口へ申込む方法と取扱いのある金融機関(銀行・信用金庫・信用組合・ゆうちょ銀行など)へ申込む方法があります。

3請求書(払込票)

3請求書(払込票)ガス会社から送られてくる「請求書(払込票)」を、指定の支払い窓口(ガス会社・ショールーム・金融機関・コンビニなど)に持参し、支払う方法です。ただし、支払い期限を過ぎると利用できない場合もあるので注意しましょう。

ガスの種類と使用できるガス機器

ガスの種類と使用できるガス機器ガスには様々な規格があり(プロパンガス、都市ガス、日本ガス、LPガスなど)、引越前に使用していたガス機器が、引越先でも対応できるかどうか事前にチェックしておく必要があります。ガスの種類が適合していないと、火災や不完全燃焼などを起こす場合があり大変危険です。
主に、プロパンボンベなどで運搬され使用される「プロパンガス(LPガス)」と、ガス管を使って各戸に供給される「都市ガス」の2種類がよく使用されています。
プロパンガス(LPガス)は種別がないため、今までプロパンガス(LPガス)用のガス機器を使用していた場合は、そのまま使用できます。
一方、都市ガスは、熱量や組成などの違いから、いくつかの種類に分かれており、今まで使用していたガス機器が、引越先で供給されているガスの種類に適合していれば、そのままガス機器を使うことができますが、ガスの種類が異なる場合は、ガス機器の調整や取り替え(有償)が必要になります。また、電気の周波数も適合していればそのままで問題ありませんが、周波数が異なる場合は、部品の取り替え(有償)が必要です。ガスの種類や電気の周波数は、ガス機器本体の銘板、または取扱説明書に記載されています。また、都市ガスの供給エリア内でも、プロパンガスの建物もありますので、一度不動産会社などに確認しましょう。

分〕
プロパン・ブタンを主成分とした液化石油ガスです。
〔ガス機器〕
プロパンガスに対応したガス器具を使用する必要がありますが、1種類しかないため、全国共通のガス器具を使用できます。
〔ガス会社〕
引越先の地域にあるプロパンガスの会社から選択します。
〔配送方法〕
プロパンガスが入ったボンベを、ガス会社の担当者が自宅まで運搬し供給します。
分〕
いくつかの種類があり、13A、12Aなどのメタンを主成分とした天然ガスが主流です。一部地域では6Cなどのブタンを主成分にした「ブタンエアガス(ブタンに空気を混合した物)」も供給されています。
〔ガス機器〕
プロパンガスに対応したガス器具を使用する必要がありますが、1種類しかないため、全国共通のガス器具を使用できます。
〔ガス会社〕
地域で供給している都市ガス会社、または自治体のガス局から選択します。
〔配送方法〕
道路の下にあるガス導管から供給され、ガスメーター(マイコンメーター)を経由して家庭に供給されます。

引越後、ガスが使用できないとき

引越後、ガスが使用できないとき 引越後、ガスが使用できないときは、ガスコンロやお風呂など、複数のガス機器を点火してみましょう。ひとつのガス機器だけが使用できない場合は、ガス機器が故障している可能性が高いため、ガス機器のメーカーなどに問合せましょう。複数のガス機器が使用できない場合は、地震やガス漏れ時にガスの供給を止める安全装置が作動し、ガスが遮断されている可能性があります。その場合は、ガスメーターにあるランプが点滅しているかどうかを確認し、点滅している場合はガスメーターでガスが遮断されているため、ガス会社のホームページなどから復帰操作の方法を確認して、復帰させます。ガスメーターが点滅しておらず、ガスが使用できない場合は、ガス会社まで連絡しましょう。

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