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悪徳訪問販売に関するトラブル



アパート・賃貸マンションでの訪問販売には様々な種類があります。新聞の勧誘もあれば、リフォームや不動産取引の営業もありますし、宝石や絵画などの物品販売など無数にあると言っても過言ではありません。その多くは常日頃から「欲しい」と考えていたものではなく、押し切られる形で購入させられてしまいます。ここでは、訪問販売の中で最も多い新聞の勧誘を取り上げてみましょう。その対処方法は多くの悪徳訪問販売に通じるものですから、参考にしてみて下さい。

新聞の訪問販売

新聞の訪問販売

悪質な訪問販売で最も多いのが新聞です。もちろん、新聞を取っている家庭は多く、勧誘そのものが悪い訳ではありません。ただし、その勧誘方法がエスカレートすることが問題であり、その押しの強さに負けて、必要もないのに異なる会社の新聞を何部も購読してしまうというケースは少なくありません。勧誘する人にとっても、ノルマを設定されているケースが多く、また販売数に応じてインセンティブを受け取る契約をしている場合もあり、"押し売り"の状態で強引に購読を迫ってくることがあります。半年契約のはずなのに、購読期間が終了しても新聞を送り続け集金にやってくるというケースや、映画の鑑賞券や洗剤などの景品で誘いながら1年以上ならまだしも、5年、10年などの長期契約を強引に結ぼうとするケースもあります。そして、アンケート依頼と称してサインをさせながら"実際は契約書だった"という事例まであり、勧誘する側はまさにアノ手コノ手で契約を取り付けようとしてくるのです。では、こうした強引な訪問販売に対して、どう対処すれば良いのでしょうか。

対処方法①インターホン越しに話をする

対処方法①インターホン越しに話をする

玄関に直接やって来てインターホンを鳴らす場合は、必ずインターホン越しに話をするようにしましょう。相手側は顔を突き合わせて話をすることで、顔色をうかがいながら強引に話を進めたいと考えているものです。訪問販売のスペシャリストと言えるような存在ですので、言葉の調子から感情の乱れを把握することもお手の物と考えておくべきでしょう。顔を直接合わせないようにすることで、相手のペースで話をすることを遮ることができます。

対処方法②拒絶の意思をはっきり伝える

対処方法②拒絶の意思をはっきり伝える

玄関を開けてしまい、直接話をすることになってしまった場合、どうすれば良いのでしょうか。このときは、開けてしまったドアをすぐに締めるということが最も効果的になります。相手は言葉をどんどん投げかけながら話を長引かせ、根気よく契約に結び付けようとしてくるものです。ですから、「必要ない」と判断したら、「いりません」と明確に意思を示し、そのままドアを締めるようにしましょう。相手の熱意にほだされてしまっては、トラブルを自ら受け入れてしまうことと同じになりますので、ドアを締める勇気を持つことも大切です。この場合、「なぜ不必要なのか」を説明して納得してもらう必要はなく、相手に対して拒絶の意思を伝えることが優先されます。電話による勧誘も同様で、電話を切ることに躊躇してはいけません。

対処方法③クーリングオフ制度を利用する

対処方法③クーリングオフ制度を利用する

契約を結んでしまった場合でも、泣き寝入りしてはいけません。訪問販売には、クーリングオフ制度というものがあり、定められた期間内であることや、一定の条件を満たしていれば契約を白紙に戻すことができるようになっています。訪問販売の押しに負けて購入してしまった場合でも、一度、冷静に必要か不必要かを判断するようにしましょう。同時に、1人で考え込まずに身内の人間や消費生活センターなどの第3者に積極的に相談することも大切です。

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