「ウォーキング健康法!」


基本をおさえて、さぁ歩こう

ウォーキングを始める前に 基本をおさえて、さぁ歩こう 病気とケガの予防法
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ほんの少しの時間を利用していつでも気軽にはじめられるウォーキングですが、ただ歩けばよいというものではありません。基本を覚え、正しいフォームで歩くことがウォーキングの効果を高める秘訣です。

歩き方の基本は正しい姿勢から
ウォーキングを始める前に、自分の姿勢を確認してみましょう。悪い姿勢は、体の歪みやくせの原因となります。
ウォーキングを行なう場合も、普段から正しい姿勢で生活し、歪みのない健康な身体をつくるとともに、癖のない美しい歩き方を身につけ継続することで、はじめて効果が表れるのです。
   

正しい歩き方とは
正しい姿勢とともに正しい歩き方も身につけましょう。せっかく姿勢を直しても、ズルズルとクツを引きずったり、内股、外股歩きといった癖のある歩き方をしていては元も子もありません。
癖のある歩き方では体の一部だけに力が入ってしまうため、疲れやすくなったり、腰痛や肩こりなどを起こしやすくなります。すぐに直すことは難しいかもしれませんので、徐々に正しい姿勢で歩けるよう訓練しましょう。
   

正しい重心移動を
長時間のウォーキングは腰や関節に負担をかけないように気をつけましょう。正しい重心移動は、すねの筋肉を使ってかかとからつま先へなめらかに行ないます。
最初は足で地面をつかむような気持ちで、ゆっくり重心移動を行ない、足裏の感覚を確かめて下さい。裸足になって、踏み込んだ方の足先を見ると、5本の指が広がって、しっかりと地面をつかんでいるのがわかります。
   

疲れにくい足の運び
ウォーキングをする上でぜひ身につけておきたいのが体に負担の少ない、「疲れにくい歩き方」です。
まっすぐ立ったとき負担を感じない姿勢を保ちます。両足のかかとは握りこぶし一つ分開け、つま先は二つ分開けます。この開きを保ちながら、足の運びが左右それぞれの直線上に進められるように歩きます。
   

眼線と腕の振り方
ウォーキングの時の眼線は、景色を楽しむことができる高さを保ち、10メートルほど先を見るようにすると良いでしょう。
腕は足の動きに合わせて自然に振りますが、肩を大きく振らないように気を付けます。速く歩くと、ひじも前後に速く振れてきます。利き手でない方の腕を少し大きめに振るよう心掛けるとバランスが良いウォーキングができるようになります。
   

呼吸法
ウォーキングで有酸素運動の効果を高めるために、正しい呼吸が大切です。呼吸法の基本は、正しい姿勢を保ち、鼻から吸って、口からゆっくり吐くことです。脚の動きに合わせて「スッ」「ハー」と自然に行なって下さい。
歩くスピードが上がったときは、呼吸もスピードに合わせてタイミングよく行ないます。2歩で「スッスッ」、次の2歩で「ハー」とリズミカルに呼吸することで、疲れにくいウォーキングが可能になってきます。
   


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