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【2025年】住みやすい街ランキング ~政令指定都市~福岡市の住みやすさ/ホームメイト

政令指定都市RANKING 福岡県福岡市
- 住みやすい街スコア
- 648

「福岡市」の住みやすさをレーダーチャートとグラフで表現しています。
これにより、福岡市が住みたい街として、どのような特徴があるかが一目で分かります。

福岡市(ふくおかし)は、福岡県西部の福岡平野に位置する九州最大の都市で、海の中道と糸島半島によって仕切られた博多湾を有しています。1889年(明治22年)に市制施行し、1972年(昭和47年)に政令指定都市に移行しました。現在の行政区は7区で、中央区、博多区が中心部に当たります。朝鮮半島や中国大陸と距離的に近いため、古くから国際都市として多くの交流がありました。政治・文化の中心である天神、いくつもの屋台が立ち並ぶ中洲など繁華街は絶えず賑わいを見せ、豊富な観光資源と「博多祇園山笠」や「博多どんたく港まつり」などの伝統文化は、全国的にも有名です。
福岡市の周辺地図


- 福岡市の東建コーポレーション支店情報
- 東建コーポレーションでは土地活用や、アパート経営・賃貸マンション経営などの賃貸経営に関するご相談をお待ちしております。
福岡市の13の生活カテゴリ レーダーチャート
- 住みやすい街スコア
- 648
- 教育
- 48.8
- -
- 子育て
- 47.1
- -
- 暮らし
- 48.2
- 9位
- 医療
- 53
- 7位
- 高齢者
- 44
- -
- 観光
- 51
- 8位
- グルメ
- 54.9
- 6位
- 交通アクセス
- 51.4
- 8位
- 経済
- 52.3
- 6位
- 金融
- 52.2
- 8位
- 商業
- 53.6
- 6位
- 治安
- 51.7
- -
- 交通事故
- 40.3
- -
政令指定都市を対象とした住みやすい街ランキングの順位を表示しています。
福岡市の80項目比較グラフ
都市の特徴を示す80の項目について、各項目のポイント(pt)をグラフでご確認いただけます。
教育
教育カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
子育て
子育てカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
暮らし
暮らしカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
医療
医療カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
高齢者
高齢者カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
観光
観光カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
グルメ
グルメカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
交通アクセス
交通アクセスカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
経済
経済カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「上場企業」と「非上場の優良企業」のみ、
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:「上場企業」「非上場の優良企業」項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
金融
金融カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
商業
商業カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、福岡市にある施設の総数を表しています。
治安
治安カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「犯罪の発生件数(総数)」と「市民一人当たりの遭遇率(人口当たりの件数)」で評価しています。
犯罪の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
交通事故
交通事故カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「交通事故の発生件数(総数)」のみで評価しています。
交通事故の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 掲載データは、気象庁「メッシュ平年値2020」、総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた2024」、国土交通省「令和元年国勢調査」、各都道府県警察「犯罪オープンデータ」、警察庁「交通事故統計情報のオープンデータ」、「ホームメイト・リサーチ」の情報(2025年4月30日時点)をもとに表示しております。情報が更新され次第、随時更新いたします。
- ホームメイトの「住みやすい街ランキング」は、東建コーポレーション株式会社独自のデータベースを活用して都市を分析するコンテンツであり、各都市の魅力を決定付けるものではありませんので、ご了承ください。

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福岡市のタウン情報
気候情報や主要産業など、福岡県福岡市のタウン情報をご紹介します。
福岡市の気候情報
- 平均気温
-
16.4℃
全国平均:13℃
- 日中の最高気温(※1)
-
20.6℃
全国平均:17.8℃
- 日中の最低気温(※1)
-
12.5℃
全国平均:8.7℃
- 年間降水量
-
1,770.4mm
全国平均:1758.5mm
- 年間日照時間
-
1,815.7時間
全国平均:1822.7時間
- 全天日射量(※2)
-
13.4MJ/㎡
全国平均:13.3MJ/㎡
- 最深積雪(※3)
-
-
全国平均:34.1cm
- (※1):
- 1月~12月の平均値
- (※2):
- 天空の全方向からの太陽放射量のことで、作物の育成や太陽光発電の効率などに関連する数値。なお、単位のMJは「メガジュール」と読む。
- (※3):
- 雪が少ないために適切な推定結果が得られない沖縄・奄美、九州、四国、山陽、近畿中南部を除いた数値。
福岡市の農業・水産業

稲作の技術がかなり早く伝わったという歴史を持ち、弥生時代初期の水田跡と考えられている博多区の「板付遺跡」や「菜畑遺跡」、南区の「野多目遺跡」など、稲作伝来初期の遺跡が福岡市内に多く残っています。農家の減少に伴って米の生産高は低下傾向にありますが、福岡市内の農地の半分以上は水田です。
また、大消費地である特徴を生かし、近くで採れた新鮮な野菜を運ぶ「近郊農業」が盛んで、濃い紫色が特徴の「博多ナス」、癖がなく甘みがある「博多のトマト」など、ブランド野菜・フルーツも生み出されています。中でも「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとって名付けられたイチゴ「博多あまおう」は全国的にも有名です。
漁業では、博多漁港を拠点とする遠洋漁業と玄界灘の沿岸漁業が発達しています。水揚げされる魚はサバ、アジなど多彩。博多漁港は江戸時代に福岡藩が作ったものが礎となり、昭和初期には底引き網漁業の基地として整備され、1960年(昭和35年)には政令で定められた特定第3種漁港に指定されました。九州地方をはじめ、各地から約300種類の魚が集まる国内有数の鮮魚市場の中に位置し、活気あふれる漁港となっています。
福岡市の工業・産業

中国や朝鮮半島との距離が近い福岡市は、古代より大陸との交易の窓口として栄え、7世紀から11世紀にかけては、迎賓館「鴻臚館(こうろかん)」が市内に建てられ、海外からの客人をもてなす場として活用されました。また、鎌倉時代や室町時代には異国の商人たちが多く住む国際商業都市に発展し、今では九州地方の経済、文化の中心地となっています。交通網も発達し、国内や海外からモノや人を輸送する窓口となる博多港と博多空港、JR博多駅がある他、市内には飲食店や娯楽施設、都市型観光が楽しめるスポットも揃っているため、全国から観光客が集まります。また、江戸時代に福岡藩が産業の発展に尽力したことから、地場産業も育まれ、着物やネクタイなどに使われる高級織物の「博多織」、土製の人形「博多人形」などが全国に知られています。
福岡市の商業・サービス業

1889年(明治22年)4月1日、人口5万847人の小さな市として歩みだした福岡市。福岡市の商業が発展する過程において注目される出来事は、「天神流通戦争」と呼ばれる熾烈な商業施設の開店・営業競争です。まず、福岡天神センタービル、天神地下街、デイトス商店会などをはじめとする大型店が、1974年(昭和49年)から2年ほどの間で争うように開店しました。この期間を第一次として、その後も「天神流通戦争」は、たびたび起こります。
第二次は、昭和の終わりから平成に入る頃で、時代の進化に応じて、文化や情報を発信していこうという新しい概念に基づく商業施設が競って建てられ、商戦が加速。1990年代後半の第三次天神流通戦争では、この時期に開店した「岩田屋Z-SIDE」、「エルガーラ」、「福岡三越」の3つの百貨店が、まさに「三つ巴の争い」を繰り広げ、この大激戦は現在にまで及んでいます。2005年(平成17年)の地下鉄延伸によって、さらなる購買客の獲得を巡り、小売店の第四次天神流通戦争は、その範囲を南に広げた凄まじいものとなり、ますます熱を帯びていきました。
この4度にも亘る「天神流通戦争」を経て、九州一の繁華街へと成長した天神。現在も福岡市では、この天神を中心に、大型店のみならず、個性的な多くの商店街による活気あふれた商業活動が日々行われています。
福岡市の観光・レジャー

「福岡市」(ふくおかし)は九州一を誇る大都市。その中心部・博多天神には繁華街が広がり、もつ鍋や明太子などの福岡グルメを思いきり満喫できます。そして、博多周辺には「福岡城跡」や「櫛田神社」の史跡、若者に人気のウォーターフロント「シーサイドももち」といった観光スポットが立地。郊外に少し足を伸ばせば、自然豊かな「海の中道海浜公園」などもあります。
シーサイドももちにある「福岡タワー」は、福岡市のランドマーク。8,000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形のシャープな外観から、「ミラーセイル」の愛称で親しまれています。タワーの高さは234m。123mのところにある展望台からは、博多湾や福岡市街を一望できます。また、夜になるとイルミネーションが点灯。天の川やクリスマスツリーなど、季節ごとに見られる姿は異なります。開業30周年となる2019年(平成31年)には全面リニューアルが行われ、空中散歩しているような感覚が楽しめる「SKY Walk 123歩(VR双眼鏡)」や、タワーから見える様々な風景の映像と共に市内の名所や施設を紹介する「福岡タイムラプス パノラマ」が追加されるなど、さらに見どころが豊富となりました。
そして、博多区は「博多祇園山笠」や「博多どんたく港まつり」など、祭りの盛んな地域としても有名です。特に、博多祇園山笠は700年以上の歴史を有する伝統行事。櫛田神社の奉納神事として執り行われ、7月に入ると福岡市内各所に「飾り山笠」が飾られます。7月12〜15日の祭り期間中は山笠が街を練り歩き、クライマックスは最終日の「追い山笠」。早朝に山笠が櫛田神社の境内に担がれ、そこから街中へ約5kmにわたって男達が勇壮に駆け回ります。期間中の来場者数は延べ約350万人。日本の祭りでも最大の集客数を誇ります。