賃貸物件(賃貸マンション・アパート)&お部屋探し情報サイト
【2025年】住みやすい街ランキング ~政令指定都市~札幌市の住みやすさ/ホームメイト

政令指定都市RANKING 北海道札幌市
- 住みやすい街スコア
- 711

「札幌市」の住みやすさをレーダーチャートとグラフで表現しています。
これにより、札幌市が住みたい街として、どのような特徴があるかが一目で分かります。
札幌市の周辺地図


- 札幌市の東建コーポレーション支店情報
- 東建コーポレーションでは土地活用や、アパート経営・賃貸マンション経営などの賃貸経営に関するご相談をお待ちしております。
札幌市の13の生活カテゴリ レーダーチャート
- 住みやすい街スコア
- 711
- 教育
- 52.1
- 8位
- 子育て
- 61.4
- 4位
- 暮らし
- 58.9
- 4位
- 医療
- 44.9
- -
- 高齢者
- 71.9
- 1位
- 観光
- 53.4
- 7位
- グルメ
- 53.1
- 7位
- 交通アクセス
- 49.8
- 9位
- 経済
- 54.8
- 4位
- 金融
- 45.7
- -
- 商業
- 58.9
- 4位
- 治安
- 56.2
- 7位
- 交通事故
- 50.5
- -
政令指定都市を対象とした住みやすい街ランキングの順位を表示しています。
札幌市の80項目比較グラフ
都市の特徴を示す80の項目について、各項目のポイント(pt)をグラフでご確認いただけます。
教育
教育カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
子育て
子育てカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
暮らし
暮らしカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
医療
医療カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
高齢者
高齢者カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
観光
観光カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
グルメ
グルメカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
交通アクセス
交通アクセスカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
経済
経済カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「上場企業」と「非上場の優良企業」のみ、
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:「上場企業」「非上場の優良企業」項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
金融
金融カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
商業
商業カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、札幌市にある施設の総数を表しています。
治安
治安カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「犯罪の発生件数(総数)」と「市民一人当たりの遭遇率(人口当たりの件数)」で評価しています。
犯罪の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
交通事故
交通事故カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「交通事故の発生件数(総数)」のみで評価しています。
交通事故の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 掲載データは、気象庁「メッシュ平年値2020」、総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた2024」、国土交通省「令和元年国勢調査」、各都道府県警察「犯罪オープンデータ」、警察庁「交通事故統計情報のオープンデータ」、「ホームメイト・リサーチ」の情報(2025年4月30日時点)をもとに表示しております。情報が更新され次第、随時更新いたします。
- ホームメイトの「住みやすい街ランキング」は、東建コーポレーション株式会社独自のデータベースを活用して都市を分析するコンテンツであり、各都市の魅力を決定付けるものではありませんので、ご了承ください。

毎日更新される新着物件で理想のお部屋がきっと見つかる!
- 札幌市の賃貸物件検索はこちら!
札幌市のタウン情報
気候情報や主要産業など、北海道札幌市のタウン情報をご紹介します。
札幌市の気候情報
- 平均気温
-
7.6℃
全国平均:13℃
- 日中の最高気温(※1)
-
11.7℃
全国平均:17.8℃
- 日中の最低気温(※1)
-
3.6℃
全国平均:8.7℃
- 年間降水量
-
1,138mm
全国平均:1758.5mm
- 年間日照時間
-
1,629.2時間
全国平均:1822.7時間
- 全天日射量(※2)
-
12.1MJ/㎡
全国平均:13.3MJ/㎡
- 最深積雪(※3)
-
134.8cm
全国平均:34.1cm
- (※1):
- 1月~12月の平均値
- (※2):
- 天空の全方向からの太陽放射量のことで、作物の育成や太陽光発電の効率などに関連する数値。なお、単位のMJは「メガジュール」と読む。
- (※3):
- 雪が少ないために適切な推定結果が得られない沖縄・奄美、九州、四国、山陽、近畿中南部を除いた数値。
札幌市の農業・水産業

札幌市の歴史は、明治時代初期に北方開発のため「北海道開拓使」が置かれたことに始まります。それまで北海道(江戸時代までの呼び名は蝦夷地)の中心であった函館(当時は箱館)に、北海道全土の中心となる街を創ろうと現在の札幌の地を開拓。札幌では開拓初期の段階から屯田兵による水田や畑の開墾が広く行なわれ、1876年(明治9年)には北海道開拓に当たる人材の育成を目的に、北海道大学の前身である「札幌農学校」を設置し、北海道の厳しい自然条件における農業技術の研究などを行ない、生産基盤の発展に寄与しました。
これにより、札幌市は北海道の農業にとって重要な街となった一方で、都市としても発展し、戦後は農地が次々と都市基盤として転用され、農家が急激に減少。大都市になると市場規模が拡大し、野菜や花木などの集約的な栽培を中心とする農業に転換する農家が増え、次第に都市近郊型農業の中心地となっていきました。現在の主な産物は、カボチャ、スイカ、ホウレンソウの他、札幌が栽培発祥の地であるタマネギなどです。また、近年は札幌市内の生産者が育てた農畜産物や加工品に対し、ブランド認証を与える「さっぽろとれたてっこ」認証制度が行なわれており、「新鮮・安心・良質」の農産物を市内に流通させ、地産地消を推進する動きが活発になっています。
札幌市の工業・産業

北海道における産業の特徴は、明治維新後に国策として開発されたことです。北海道開拓使から始まり、戦後に設置された北海道開発庁(現在の国土交通省北海道開発局)へと変遷するまで、北海道の産業振興は国の政策(公共事業)として開発されてきました。北海道における工事費(出来高ベース)の構成比では、2010年(平成22年)時点で、公共工事が56.4%を占めており、これは全国で最も高い公共事業比率です。しかし、公共事業は年々減少の傾向にあることから、産業の新分野への進出や業態転換などの必要性が論じられており、札幌市においても民間事業者の参入などが期待されています。
札幌市の製造品出荷額は、1984年(昭和59年)から1999年(平成11年)までの間は道内で第1位でしたが、製造品出荷額の減少により、2010年(平成22年)は室蘭市、苫小牧市に次いで第3位となりました。また、札幌市の製造業事業所数は、2003年(平成15年)をピークに年々減少し、それに合わせて従業者数も緩やかに減少傾向にあります。
札幌市の製造業の主軸は、食料品製造業、印刷・印刷関連業、金属・機械製造業で、これらの上位3業種が市の製造業全体に占める割合は、事業所数、従業者数、出荷額のすべてにおいて6割以上を占めています。
札幌市の商業・サービス業

本格的に屯田兵(とんでんへい)が北海道に入植した1875年(明治8年)以降、鉄道が敷設され、経済活動も始まり、道都・札幌が築かれました。
幕末、八王子千人同心による開拓が失敗に終わったこともあり、「岩村通俊」(いわむらみちとし)判官は、寒さが厳しく過酷な自然に囲まれていた札幌から働き手が逃げないよう、1871年(明治4年)に貸座敷、旅人宿、飲食店の入った一画をつくります。現在で言う札幌市南4〜5条・西3〜4丁目にあたり、これが「すすきの繁華街」の始まりです。
すすきのから札幌駅方向に進むと、南2条と3条を挟んで西1〜7丁目まである、長いアーケード「狸小路商店街」が現れます。狸小路がそう呼ばれ出したのは1873年(明治6年)頃ですが、明治政府が開拓使を札幌に置いた1869年(明治2年)あたりには、西2〜3丁目(狸小路2〜3丁目)に商店や飲食店が並びだしていました。この狸小路1丁目からアーケードを出て創成川公園を抜けた先には、観光客御用達の「札幌二条市場」があります。狸小路4丁目のエスカレーターで降りると「さっぽろ地下街」です。明治初期から創成川付近で鮮魚を売っていた店のうち13軒が、創成川から東に渡って「十三組合」を作り、そこから二条市場は始まりました。
さっぽろ地下街は、コンビニエンスストアから衣料品店などが豊富に揃っている商店街。「ポールタウン」と「オーロラタウン」があり、オーロラタウンの端は、さっぽろテレビ塔とつながっています。オーロラタウンとポールタウンのかち合う先には「札幌駅前通地下歩行空間」(通称:チカホ)があり、天候や気温を気にせず、真冬でも札幌駅まで快適です。
札幌市の観光・レジャー

北海道の中心として栄える札幌市には、街のシンボル「札幌時計台」をはじめ、歴史的建造物やアミューズメント施設などが多く、日本有数の観光都市となっています。
1951年(昭和26年)に北海道初の動物園として開園した「円山動物園」は、観光客のみならず、地元市民にも愛される人気の観光スポット。園内には北国ならではの動物達が数多く暮らしています。特に、ホッキョクグマは園一番の人気者です。展示方法にも工夫が凝らされており、水中トンネルから水の中を泳ぐホッキョクグマのかわいい姿が見られます。その他にも、エゾシカやベンガルトラ、オオカミなど、珍しい生き物が多数飼育されており、見どころ満載です。
また、「白い恋人パーク」も円山動物園に引けを取らない人気のテーマパーク。北海道土産の定番・白い恋人を販売する「石屋製菓」が運営し、お菓子作り体験や工場見学などが楽しめます。白い恋人と同じ材料を使ってオリジナルの「白い恋人」作りが体験できる「私の白い恋人」イベントは、予約必須のプログラムです。
札幌市では、季節のイベントやお祭りも数多く開催。「さっぽろ雪まつり」は、札幌市の代名詞ともいえる存在です。もともとは1950年(昭和25年)、地元の中高生が大通り公園に6つの雪像を設置したのがきっかけ。それ以降、規模が年々拡大し、雪像の制作技術や展示方法も進化していきました。特にプロジェクションマッピングを用いた迫力ある大雪像は必見です。