賃貸物件(賃貸マンション・アパート)&お部屋探し情報サイト
【2025年】住みやすい街ランキング ~政令指定都市~新潟市の住みやすさ/ホームメイト

政令指定都市RANKING 新潟県新潟市
- 住みやすい街スコア
- 619

「新潟市」の住みやすさをレーダーチャートとグラフで表現しています。
これにより、新潟市が住みたい街として、どのような特徴があるかが一目で分かります。

新潟市(にいがたし)は、新潟県中央部を流れる日本最長の川・信濃川と阿賀野川が合流する位置に発展した都市で、1889年(明治22年)に市制施行し、2007年(平成19年)に本州で初めて日本海に面した政令指定都市に移行しました。高速道路や新幹線は首都圏と直結する陸上交通をはじめ、国際空港や国際港を擁して空・海の交通も整備され、日本海側の世界の玄関口としての役割を果たしています。広大な越後平野は農業、工業、商業など多彩な産業に恵まれており、近年では高層ビルが多く建ち並び、機能・景観ともに日本海側の中枢です。県内他都市と比べて、積雪量はそれ程多くありません。
新潟市の周辺地図


- 新潟市の東建コーポレーション支店情報
- 東建コーポレーションでは土地活用や、アパート経営・賃貸マンション経営などの賃貸経営に関するご相談をお待ちしております。
新潟市の13の生活カテゴリ レーダーチャート
- 住みやすい街スコア
- 619
- 教育
- 55.8
- 5位
- 子育て
- 43.8
- -
- 暮らし
- 50.2
- 6位
- 医療
- 40.2
- -
- 高齢者
- 42.8
- -
- 観光
- 41.5
- -
- グルメ
- 44.3
- -
- 交通アクセス
- 38.8
- -
- 経済
- 39.6
- -
- 金融
- 51.4
- 9位
- 商業
- 47.2
- -
- 治安
- 59.6
- 1位
- 交通事故
- 64.2
- 1位
政令指定都市を対象とした住みやすい街ランキングの順位を表示しています。
新潟市の80項目比較グラフ
都市の特徴を示す80の項目について、各項目のポイント(pt)をグラフでご確認いただけます。
教育
教育カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
子育て
子育てカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
暮らし
暮らしカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
医療
医療カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
高齢者
高齢者カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
観光
観光カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
グルメ
グルメカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
交通アクセス
交通アクセスカテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
経済
経済カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「上場企業」と「非上場の優良企業」のみ、
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:「上場企業」「非上場の優良企業」項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
金融
金融カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
商業
商業カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、新潟市にある施設の総数を表しています。
治安
治安カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「犯罪の発生件数(総数)」と「市民一人当たりの遭遇率(人口当たりの件数)」で評価しています。
犯罪の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
犯罪の発生件数が0件の項目は1位と同じ評価をしていますが、ランキングからは除外しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
交通事故
交通事故カテゴリのポイントグラフと、政令指定都市ランキングです。
「交通事故の発生件数(総数)」のみで評価しています。
交通事故の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 掲載データは、気象庁「メッシュ平年値2020」、総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた2024」、国土交通省「令和元年国勢調査」、各都道府県警察「犯罪オープンデータ」、警察庁「交通事故統計情報のオープンデータ」、「ホームメイト・リサーチ」の情報(2025年4月30日時点)をもとに表示しております。情報が更新され次第、随時更新いたします。
- ホームメイトの「住みやすい街ランキング」は、東建コーポレーション株式会社独自のデータベースを活用して都市を分析するコンテンツであり、各都市の魅力を決定付けるものではありませんので、ご了承ください。

毎日更新される新着物件で理想のお部屋がきっと見つかる!
- 新潟市の賃貸物件検索はこちら!
新潟市のタウン情報
気候情報や主要産業など、新潟県新潟市のタウン情報をご紹介します。
新潟市の気候情報
- 平均気温
-
13.4℃
全国平均:13℃
- 日中の最高気温(※1)
-
17.7℃
全国平均:17.8℃
- 日中の最低気温(※1)
-
9.7℃
全国平均:8.7℃
- 年間降水量
-
1,825.4mm
全国平均:1758.5mm
- 年間日照時間
-
1,594.3時間
全国平均:1822.7時間
- 全天日射量(※2)
-
12.3MJ/㎡
全国平均:13.3MJ/㎡
- 最深積雪(※3)
-
34.3cm
全国平均:34.1cm
- (※1):
- 1月~12月の平均値
- (※2):
- 天空の全方向からの太陽放射量のことで、作物の育成や太陽光発電の効率などに関連する数値。なお、単位のMJは「メガジュール」と読む。
- (※3):
- 雪が少ないために適切な推定結果が得られない沖縄・奄美、九州、四国、山陽、近畿中南部を除いた数値。
新潟市の農業・水産業

新潟県の県庁所在地であり、約80万人と北陸地方最大の人口を有する新潟市では、農業が基幹産業のひとつです。二大河川(信濃川・阿賀野川)の下流部にあるため低湿で肥沃な平野が広がっていることから、市面積の約726平方kmのうち、およそ半分が農地利用されています。耕地面積は3万ヘクタールを超え、特に水田面積は全国の市町村の中で最大で、この広さは静岡・鳥取・高知の各県全体の広さを大きく上回っています。2014年(平成26年)のデータによると、新潟市の農業産出額は655億円以上あり、政令指定都市の中ではトップ。また、全国市町村の中でも第3位となっている他、食料自給率が63%もあることが特徴です。ちなみに、政令指定都市の中での食料自給率第2位の浜松市が12%であることを見ても、新潟市の農業生産の突出ぶりが伺えます。産出される農産物としては、コメ、チューリップ(切り花/球根)、花木(鉢物)の収穫量・出荷額が全国第1位。エダマメ、ナシ(日本梨)が第2位、ユリ(球根類)が第3位となっています。
また新潟市は、日本海に面している他、二大河川の流域にあるため、古くから漁業が盛んな地域です。海面漁業の中心地は新潟港西港区の万代島であり、沿岸漁業や沖合漁業の基地となっています。内水面漁業では、信濃川でサケの稚魚の放流などが行なわれている他、二大河川と鳥屋野潟・佐潟、御手洗潟の湖沼が主な漁場です。
新潟市の工業・産業

北陸工業地域の中核を担っている新潟市では、多種多様な工業が盛んに行なわれており、機械工業、金属工業、製紙業、化学工業、食品製造業などが製造業の中心です。特に新潟港周辺の東区や北区、内陸部の江南区や西蒲区・南区に工場が集中しており、約41ヵ所もの工業団地が形成されています。
また、経済産業大臣指定伝統工芸品である「新潟仏壇」や「白根仏壇」をはじめ伝統工芸も盛んで、新潟漆器、鯛車、亀田縞、越後花ろうそくなどが知られています。
また、油田やガス田の存在が新潟市周辺産業の大きな特徴です。市南東部の秋葉区の新津地区には、古くから原油の採取が行なわれていた「新津油田」があります。明治以降に採掘が進み、大正時代には国内で随一の産油量となり、採掘は1996年(平成8年)まで続けられました。さらに、新潟港には大規模な石油精製プラントが稼働し、かつては天然ガスも広く採取されていました。1999年(平成11年)まで精製業が行なわれ、市内を走る路線バスの燃料として使用されていた時代もあったほどでした。しかし、地下の天然ガスの採取によって地盤沈下が進行したため、1950年(昭和25年)代後半からは採取規制が執行。現在でも新潟県内外の数社がガス井(ガスセイ)を設置し、天然ガスの採取を続けています。
新潟市の商業・サービス業

江戸時代の新潟は、港を中心に商業都市として活気づきました。越後国(現在の新潟県)には港が複数ありましたが、その中で最も賑わいを見せたのが新潟港です。
その繁栄ぶりは、日本海沿岸随一と称されるほど。海へも内陸へもアクセスが良く、年貢など当時の経済活動に不可欠な米が良く採れたのが理由のひとつです。
商船「北前船」(きたまえぶね)をはじめ、元禄時代には毎年新潟港に40ヵ国・3,500艘ほどの船が出入りし、港で仕入れた商品を内陸に運ぶ運送業なども栄えました。
幕末にアメリカら5ヵ国と幕府が締結した修好通商条約によって、新潟港が開かれたのは1869年(明治2年)。開港後の新潟湾に来航する外国船は少なかったものの、国内物流の拠点として賑わい続けます。
廃藩置県後、県によって同業者の独占組合である株仲間が廃止されると、新潟に進出する財閥系海運会社や回船問屋が増加しました。
大正時代には新潟港の改築工事が行われ、大型汽船が着岸可能になります。1932年(昭和7年)に「満州国」が建国されると、新潟港は満州進出の拠点になり、新潟市周辺には多くの工場が進出。戦後の新潟港は東西に分かれ、西港は主に旅客と貨物を扱う商業港として発展し、東港は日本海側最大のLNG(液化天然ガス)取扱量を有するなど工業港としての色合いが強くなっていきました。
平成以降、市内には「新潟駅ビルCoCoLo」や「ラブラ万代」などの大型商業施設が誕生し、多くの買い物客で賑わっています。
新潟市の観光・レジャー

新潟市(にいがたし)は、新潟県北部の下越地方に位置し、本州の日本海側では唯一の政令指定都市。北陸の玄関口として市内には多くの観光スポットが立地しています。新潟市中央区にある「新潟県立自然科学館」はそのひとつ。体験型の大型総合科学館で、コンセプトは「見て、触れて、捜査して、遊びながら科学を学ぶ」。1981年(昭和56年)に開館し、2018年(平成30年)には入館者900万人を突破した人気の観光名所です。館内は、「新潟県の移り変わり」や「生活の科学」、「自然の科学」といったテーマごとに分別。移り変わりのゾーンでは新潟の歴史について学ぶことができ、稲作や金山、北前船など新潟を語るうえで欠かせない品々が展示されています。また生活の科学では、風力エネルギーや太陽光発電などのしくみについて体験しながら学習可能。自然の科学では、ブナ林の生態や佐渡で飼育されている朱鷺(トキ)の生態などについて解説されています。
新潟市のイベントでは、毎年8月に行われる「新潟まつり」が有名。お祭りの起源は1726年(享保11年)に始まった住吉行列だと考えられています。住吉行列に川開きや開港記念祭、商工祭などを合わせてできたのが新潟まつりで、最終日に行われる花火大会はお祭りのクライマックス。12,000発の花火が夜空を彩り、市外からも多くの見物客が訪れます。