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スロープ(傾斜路)の意味
- 解説:
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- 「スロープ」とは、傾斜した道路、あるいは通路のことで、斜路・傾斜路とも言う。自動車用などの他、人が通行するところにおいて、階段での昇り降りが適さない場所に設けられる。スロープの勾配は8分の1を超えてはならず、その表面は滑りにくい素材で仕上げることが義務付けられている。バリアフリー化の進行により、人や自転車、車椅子を利用する人などが通りやすいように、階段に代わって設計された通路を総称して「スロープ」と呼ぶのが一般的である。広場や駅前など、新たに整備される公共のエリアにおいては、概ね「スロープ」を設置。また、障害者や高齢者が利用しやすい建物建築を促進するハートビル法においても、不特定多数の人が利用する公共施設やビルにおいての「スロープ」の設置を義務付けている。

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